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2016年07月08日

フライロッドのトップガイドとコルクグリップ交換

A&F Favorite Rod by Edwards
<A&F "Favorite" Rod 7' 2/2 made by Edwards>

ビンテージ物のバンブーロッドのトップガイドが外れて
しまい、ボロボロになりかけたコルクグリップと一緒に
修理することにしました。

ロッドの修理に関してはド素人な私がどれだけできるか…
一抹の不安もありましたが、ロッドは古いし、入手金額も
1万円台でしたので、気楽に経験を楽しもうと臨みました。

まずは、早速海外通販で、資材を調達。6インチのシガー
タイプのコルクグリップに、トップガイド(安いので2個)、
ラッピング用スレッド(3色)、ついでにフックキーパーなどを
購入して、送料15ドルを含めて総額4800円ちょっと。
今回使ったトップガイド、コルクグリップとスレッド(シルク)
だけなら15ドルにも満たないのですが、それでも送料は
変わらないということなので、今後のことも見据えて、
ちょっと買い込んでしまいました。(送料込みでも、国内
調達よりお得かな?)

さて、最初はトップガイド。

Top Guide 紛失
<幸いティップは、折れずに無事でした>

こちらは単純で、まずはティップ下のラッピングを剥がして
400番の紙やすりで下地を綺麗に整えて、新しいトップ
ガイドをボンドで装着。仕上げにブラウンのシルクスレッドで
元のようにラッピングします。

Top Guide 作業工程

ところが、今回購入のシルクスレッドに苦戦します。
2度もやり直しましたが…

Finished Rod Tip

スカスカな部分ができてしまいました。(汗)
ラッピングは、まだまだ修行が足りませんね…
エポキシ系のコーティングを3度重ねて、仕上げちゃいます。

※ 以前作った塗装用モーターが活躍しました!
次はコルクグリップの交換です。

やせたコルクのグリップ
<コルクがボロボロなのは一杯魚と遊んだ証し?>

まずは、リールシートとワインディングチェックを傷付けない
ように気を付けながら、古いコルクを丁寧かつ大胆にナイフで
取り除きます。コルクを削りながら、今さらながらふと思ったの
ですが、新しいコルクはロッドのティップ側から入れるのか?
バット側から入れるのか?

コルクを除去します

作業を始める前は何となく、リールシートは取らなければ
ならないのかなぁ…と思っていたのですが、実際にはロッド
ブランクはテーパー状にバット側に向かって太くなっているので、
リールシートを取っても、ブランクの太さぎりぎりに内側を
削ったコルクグリップの穴がバット側から入る訳がありません。
むしろ、グリップをスムーズに挿入させるために外さなければ
ならないのは、ティップ側のワインディングチェックとストリッ
ピングガイドの方でした。

今回ワインディングチェックはショッピングリストからもれて
いたのですが、ワインディングチェックの替えとして、良い
ものがありました。ずっと前にリール用ティペットストッパー
作った時に入手したゴム製のOリング。これ、ワインディング
チェックとして、ぴったりです!

Oリング、ストリッピングガイド、新しいコルクグリップ

ということで、躊躇なしにワインディングチェックはカットして
取ってしまい、ストリッピングガイドも外します。(幸い、
フェルールは外さなてもコルクグリップの穴に通ります。)

コルクグリップには穴が空いていましたが、このロッドの
ブランクは結構太いので、削りがいがありそうです。電動
ドリルに比較的長さのあるビットを付けて、裏に粘着剤の
付いているサンドペーパー
を巻いて、削っていきます。
最初は細めのビットから始めて、徐々に太くします。また、
ビットは6インチもないので、コルクの両側から作業をします。

最後に使わなくなった別の古いロッドのブランクにも粘着
サンドペーパーを巻き付けて、穴の内側の段差をなくし、
テーパー状になるように仕上げました。

そして、グリップ部のロッドブランクに薄くエポキシ系
接着剤を付けて装着。ワインディングチェックのOリングも
忘れずに取り付けます。

コルクグリップ装着

ストリッピングガイドも仮付けしてから、ラッピング。

ストリッピングガイドラッピング

後は塗装モーターを回しながら、何度かコーティングを施し
ます。この時、ついでにワインディングチェックの上からも
コーティングしてあげます。

ストリッピングガイドコーティング
<今回ラッピングは課題が残りました…(汗)>

オリジナルのコルクグリップは、リールシート側にも
テーパーが入っていたので、同様に棒やすりと紙やすりで
成形します。

コルクグリップ交換完了!
<新しいグリップ、正直嬉しいです!>

無事完成で~す!

<以下、忘備録>
シルク糸のラッピングは難しいですね。途中で撚れが
できないようにボビンホルダーを使った方がうまくいき
ました。スレッドの縒りを極力なくして平らに仕上げる
繊細さが必要なようです。初心者が綺麗に仕上げるには、
ナイロン糸を使ったほうが無難なようです。いずれにしても、
根気がいる作業ですね。(汗)

コルクグリップの穴あけには、専用の長い棒やすりが
あるようですが、使い古しのロッドに粘着剤付き紙やすりを
巻き付けても充分使えました。頻繁に使わないなら、
棒やすりは特に必要ないかもしれません。

このロッド、以前のリストアのせいなのか、べたべたに
塗りたくられている仕上げになっています。本当はいつか
そちらも綺麗にしてあげたいんですよね…




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この記事へのコメント
jbopperさん、こんにちは!
レストア完了、おめでとうございます。
入魂が待ち遠しいですね。
Posted by papachan at 2016年07月10日 14:50
おはようございます。
ロッドのレストア完成おめでとうございます。
明るいブランクのラッピングは難しいですよね。私はボドキンなどを使ってスレッドを詰めながら巻いてました。
Posted by wind knotwind knot at 2016年07月11日 08:52
> papachanさん
ありがとうございます!
ちょっと先週末は入魂できませんでしたが、また、このロッドを
持ち出して良い渓魚に出遭いに行きたいと思います。

> wind knotさん
ラッピングのヒント、ありがとうございます。
次にやる時は、詰めながらチャレンジしてみたいと思います。
Posted by jbopperjbopper at 2016年07月12日 09:35
 
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フライロッドのトップガイドとコルクグリップ交換
    コメント(3)