2025年02月16日
渓流型管釣りでシーズン前の自主トレ?
<2025.2.14 恩方マス釣り場、晴れ 5~12℃、水位低め>

久々に八王子陣馬街道沿いの北浅川恩方マス釣り場に行ってきました。
渓流シーズンに向けて、渓流タイプの管釣りで自主トレしようという感じで
しょうか(笑)。
8時半ごろに到着。こちらも価格は上がっていて4500円、しかも、2月いっ
ぱいは、15時半までの営業ということで、割高感半端なし…。(とは言って
も私はそこまで長居しない予定ですが…。)ただ、平日はほとんど人がい
ないのでのびのび釣りが楽しめます。
ルアー・フライエリアには、「多少残っている魚もいると思いますが、鵜の
被害も多くて放流しますよ」とのことで、釣り場で準備していると、すぐに
放流に来てくれました。

<この区画は居残り魚が視認できたので、追加してもらいました>
やはり今日のお客は私一人だけで、ルアー・フライエリアを自由に釣りま
わることができます。放流してもらった区画以外にも魚が残っている場所
があるかもしれないので、まずは、ドライフライを結んで、放流してもらった
区画から順に上流の流れを釣りあがってみます。
ひとつ上の区画は、深さと流れが良い感じで、魚が潜んでいそうですが、
フライへの反応はありません。その上の区画には、還流帯の川底に張り
付いたニジマスの群れが見られました。しかし、フライを落としただけで、
群れはパッと散って釣りどころではありませんでした。そこから上の流れ
や区画には全く魚が居ないようでした。
しばらくドライフライでキャスティング練習をした後、放流区画に戻って、
沈める釣りに切り替えました。結局、この日はお昼を挟んで、13時半頃
まで沈める釣りを楽しみました。まとまった魚がいたのは、放流してもらっ
た区画、その2段上の区画、そして、2段下の区画の3か所で、この3か
所とフライをそれぞれローテーションしながら釣果を稼ぎました。
まずは、こちらは、放流してもらった区画…、

最初の30分くらいで、黒のUSBニンフと赤尻雉ニンフ(ともに16番)で8
尾釣れました。

そして、お昼前にシャートリュースのUSBニンフで4尾とお昼後に赤尻雉
ニンフとオリーブのUSBニンフで8尾、トータル20尾をここで釣りました。
バケツ放流してもらった尾数よりも多く釣れたと思います。
ふたつめのヒット区画はこちらです。

最初の偵察時にも魚影を見つけた2つ上の段です。
ここでは、午前中に4尾、午後5尾釣れました。

そして、3つ目は、放流区画から2段下流のこちら…

こちらはゆっくりながら流れの筋がはっきりしていて、下流から釣り始める
と、徐々に魚たちが上流へ逃げていきますが、逃げられつつも午前中に
は、8尾釣れました。

お昼の後にも2尾追加して、帰る前には最後の1尾もこの流れで出て
くれました。長い流れで、キャスティングも楽しめました。
3つの区画からそれぞれ20尾、9尾、11尾とトータル40尾釣れたので
すが、私的にはもう1尾別の場所から釣れた魚が特別でした。
放流区画のすぐ上の段の流れです。

最初にドライフライを流した時から、ちらほら魚影が見えた気がしてい
たのですが、沈める釣りに切り替えた後、流れ込みからの流れのエッ
ジにニンフをトレースしてみると、明確なあたりが2度ありました。でも
アタリはあるのにフッキングできません。お昼直後の2度目の挑戦でも、
やはり空振りに終わり、三振、バッターアウト。
13時前にリベンジを胸に再挑戦するもまたまた空振り、挙句の果てに
キャスティングミスでフライをなくしてしまいます。(むきになると、私の
バックキャストは下がり気味…汗。)

こちら、フライ交換後、意地で釣りあげた1尾です!
釣りって、難しいから面白いのかもしれませんね。
あまり自主トレにはならなかったかもしれませんが、十分楽しめました!
久々に八王子陣馬街道沿いの北浅川恩方マス釣り場に行ってきました。
渓流シーズンに向けて、渓流タイプの管釣りで自主トレしようという感じで
しょうか(笑)。
8時半ごろに到着。こちらも価格は上がっていて4500円、しかも、2月いっ
ぱいは、15時半までの営業ということで、割高感半端なし…。(とは言って
も私はそこまで長居しない予定ですが…。)ただ、平日はほとんど人がい
ないのでのびのび釣りが楽しめます。
ルアー・フライエリアには、「多少残っている魚もいると思いますが、鵜の
被害も多くて放流しますよ」とのことで、釣り場で準備していると、すぐに
放流に来てくれました。
<この区画は居残り魚が視認できたので、追加してもらいました>
やはり今日のお客は私一人だけで、ルアー・フライエリアを自由に釣りま
わることができます。放流してもらった区画以外にも魚が残っている場所
があるかもしれないので、まずは、ドライフライを結んで、放流してもらった
区画から順に上流の流れを釣りあがってみます。
ひとつ上の区画は、深さと流れが良い感じで、魚が潜んでいそうですが、
フライへの反応はありません。その上の区画には、還流帯の川底に張り
付いたニジマスの群れが見られました。しかし、フライを落としただけで、
群れはパッと散って釣りどころではありませんでした。そこから上の流れ
や区画には全く魚が居ないようでした。
しばらくドライフライでキャスティング練習をした後、放流区画に戻って、
沈める釣りに切り替えました。結局、この日はお昼を挟んで、13時半頃
まで沈める釣りを楽しみました。まとまった魚がいたのは、放流してもらっ
た区画、その2段上の区画、そして、2段下の区画の3か所で、この3か
所とフライをそれぞれローテーションしながら釣果を稼ぎました。
まずは、こちらは、放流してもらった区画…、
最初の30分くらいで、黒のUSBニンフと赤尻雉ニンフ(ともに16番)で8
尾釣れました。
そして、お昼前にシャートリュースのUSBニンフで4尾とお昼後に赤尻雉
ニンフとオリーブのUSBニンフで8尾、トータル20尾をここで釣りました。
バケツ放流してもらった尾数よりも多く釣れたと思います。
ふたつめのヒット区画はこちらです。
最初の偵察時にも魚影を見つけた2つ上の段です。
ここでは、午前中に4尾、午後5尾釣れました。
そして、3つ目は、放流区画から2段下流のこちら…
こちらはゆっくりながら流れの筋がはっきりしていて、下流から釣り始める
と、徐々に魚たちが上流へ逃げていきますが、逃げられつつも午前中に
は、8尾釣れました。
お昼の後にも2尾追加して、帰る前には最後の1尾もこの流れで出て
くれました。長い流れで、キャスティングも楽しめました。
3つの区画からそれぞれ20尾、9尾、11尾とトータル40尾釣れたので
すが、私的にはもう1尾別の場所から釣れた魚が特別でした。
放流区画のすぐ上の段の流れです。
最初にドライフライを流した時から、ちらほら魚影が見えた気がしてい
たのですが、沈める釣りに切り替えた後、流れ込みからの流れのエッ
ジにニンフをトレースしてみると、明確なあたりが2度ありました。でも
アタリはあるのにフッキングできません。お昼直後の2度目の挑戦でも、
やはり空振りに終わり、三振、バッターアウト。
13時前にリベンジを胸に再挑戦するもまたまた空振り、挙句の果てに
キャスティングミスでフライをなくしてしまいます。(むきになると、私の
バックキャストは下がり気味…汗。)
こちら、フライ交換後、意地で釣りあげた1尾です!
釣りって、難しいから面白いのかもしれませんね。
あまり自主トレにはならなかったかもしれませんが、十分楽しめました!
Posted by jbopper at 17:01│Comments(0)
│恩方ます釣場