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2025年03月30日

今年最初のイワナ釣行

<2025.3.28 某渓流、晴れ 15~21℃、平水 7℃>

まだ日陰では残雪も見られるイワナの渓に行ってみました。

今日は9時過ぎのスタートで、この時期ですので、1尾でもイワナ
に逢うのが目標です。

最初から沈めて釣りますが、反応が見られないまま30分以上経
過して、堰堤にたどり着きました。

イワナヒットポイント

向かって左の還流帯からは反応が得られず、徐々に右にフライを
流してみました。すると…、

チビイワナ

おチビちゃんが出て来てくれて、目標達成です!ただ、反応はこの
一回だけで、この後も時間だけが過ぎていきます。

10時45分頃、ティペットが枝に絡まってぐちゃぐちゃに…ティペッ
トを交換するついでに思い切ってフライもドライフライに変更する
ことにしました。

すると約10分後…、

イワナヒットポイント

還流帯にフライを浮かべていると、

ちょっとサイズアップのイワナ

底から湧くようにイワナが出て来てくれました。更に10分後…、

イワナヒットポイント

ここでも、泡の中にフライを浮かべておくと…、

またちょっとサイズアップのイワナ

ちょっと、サイズアップです。ドライフライに変更したことで、ピンポイ
ントでイワナが居そうな場所を攻めることができますね。  
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Posted by jbopper at 17:13Comments(0)2025シーズン

2025年03月22日

やっとホームで解禁!

<2025.3.21 某渓流、晴れ 10~18℃、平水 7℃>

ホームのヤマメ

朝もちょっとゆっくり目でのんびり釣りする昨今の私。そのせいで
釣れないと言われればそれまでですが、それでも相手してくれる
魚を求めていろいろ考えてみるわけです。

解禁最初の釣行では、前々日に降った雪が溶けたせいで水温が
低くなりドライでは釣りになりませんでした。今週も雪が降って、同
じような状況でしょうし、先週は養沢で沈めてガッツリ釣りができた
ので、今回は沈めて釣ろうと考えていました。

そこに来て、今回の釣行では、クルマから下流の入渓点に向かっ
て沿道を歩く道筋、ちょうど眼下に流れが見えた時、良いサイズの
渓魚が流れの底に沈んでゆっくりしているのが見えたので、これは
もう最初から沈める釣りをするしかないでしょう。

そして、8時40分ごろに入渓早々、おチビちゃんが釣れます。(小さ
くて即リリースしたのでビデオでの画像でしか残っていません。)

解禁のチビヤマメ
<ホームリバーでやっと解禁できました!>

その20分後には、例の沿道から魚が見えたポイントです。

ヤマメヒットポイント
<下流から次々に3尾釣れました>

結果的にはこのポイントから3尾釣れたのですが、何と言っても2尾
目に出てくれた23cm が最高にうれしかったです。

ヤマメ23cm

ヒットした瞬間から例の魚だと確信しました!

そんな訳で、とても良いスタートを切ったのですが、その後はアタリが
少なくなり、10時ごろに5尾目のおチビちゃんを追加した後、ちょっと
したトラブルに見舞われました…。

壊れたウェーディングシューズ

岩場を歩いていたら、左足がウェーディングシューズから飛び出しま
した!靴が完全に壊れてしまいました(苦笑)。

※ このシューズは3年前に卸したもので、50回以上釣りに行っていると思います。
  履きやすく、軽くてお気に入りでしたが、普通はフェルトソールを1度張り替える
  くらい使い込めるはずが、靴自体の構造が壊れたのはちょっと残念です。軽さ
  の代償でしょうか?あの時12000円台のセール価格で買った靴は今16000円
  台です…。今回の件とこの値段だと再購入はちょっと躊躇います。


幸運にも少し先に脱渓地点があったので、そこまで釣り上がってから、
10時半ごろに一旦脱渓して何とかクルマに戻り、予備で積んであった
ブーツフットウェーダーに履き替えて、クルマのそばから再入渓して
釣りを再開しました。

ただし、再開後はほとんど魚の反応がなくて、更にくっきりと残った真
新しい足跡も見つけてしまったので、11時半ごろに終了としました。
朝一で奇麗な成魚体のヤマメとの出逢いがあったので、これでもう充
分と思えたのかもしれませんね。

クルマに戻って、お湯を沸かして、ゆっくりおにぎりタイムにしました。

もうすぐ咲くかな、スイセンの花?
<もうすぐ咲くかな、スイセンの花?>  


Posted by jbopper at 18:35Comments(0)2025シーズン

2025年03月15日

養沢で3目尺越え!

<2025.3.14 養沢毛鉤専用釣り場、晴れ 10~20℃、水量少な目 7℃>

※ 記事の最後にビデオ版を追加しました!

3目尺越え!

金曜日、今年70周年を迎える養沢毛鉤専用釣り場に行ってきました。

お蕎麦屋さん近くの駐車場にクルマを停めて、8時半ごろ下流の松葉
から始めます。

松葉ポイント

最初の10分ほどは、ドライフライを試してみましたが、反応はイマイチ
だったので、沈める釣りに変更すると、順調に釣れます。

松葉の釣果

30分ちょっとで8尾釣れました。
こちらは、8尾目です。

チビヤマメ

ネイティブヤマメですね。
その少し上流では…、

チビブラウン

こちらもネイティブ、養沢名物ブラウンのおチビちゃんです。
ぼちぼち釣り上がって、10時ごろにはお蕎麦屋さんの裏の流れまで
来ました。

早淵ポイント

早渕の流れもすっかり浅くなっています。何度もアタリはありましたが、
釣れたのは1尾だけでした。

そして、その少し上の流れ…、

ヤマメヒットポイント

ここにも魚はストックしてありますが、静かに底に集まっているニジマ
ス達よりも縄張りを主張するかのように動き回っている大物ヤマメを
狙っていると、本当に釣れちゃいました!

ヤマメ31㎝

尺ヤマメ(31cm)です!

脂ビレの様子

脂ビレの標識はあるようなないような…?

※ 帰宅前にダメもとでこの写真を見てもらい、過去にカットされた脂ビレが再生した
  のだろうということでご認定いただきました!でも、バッジは入荷待ちとのこと…。


11時ごろまで、駐車場そばで遊んで、前半戦は13尾の釣果でした。
早めのおにぎり休憩をしてから堰堤そばの駐車場にクルマを移動さ
せます。  
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Posted by jbopper at 20:50Comments(0)養沢毛鉤専用釣場

2025年03月08日

解禁ならず…

<2025.3.7 某渓流、晴れ 5~13℃、やや渇水 3℃>

今シーズン最初の渓流釣行は完敗でした。

春の渓

居るはずなのですが…

凍っています

一昨日の雪が残っていて、水温も3℃…。
ドライにこだわって、4時間ほど釣りあがりましたが、
一度も反応すらありませんでした…(泣)。

後半になって見つけました。

足跡

真新しい足跡です。
切り替えて、次頑張りましょう!  


Posted by jbopper at 17:58Comments(0)2025シーズン

2025年03月01日

解禁への切り替え

<2025.2.28 奥多摩フィッシングセンター、晴れ、7~17℃>

この週末に解禁の渓流も多いのですが、土日はウィークデイにお仕事さ
れる皆さまにお譲りして、敢えて私は金曜日に管釣りに行ってきました。

先日秋川湖でこのブログの読者さんにも聞かれたこともあり、厳しいの
は承知で、奥多摩フィッシングセンターに行ってみました。

奥多摩フィッシングセンター

やはり、芳しくありませんでした。

ルアーの方は数名いますが、フライは私だけです。この釣り場、カワウに
多大なる被害を受けていて、フライエリアには魚が残っていないそうです。
小橋のすぐ下の区画(写真矢印の場所)に入りましたが、ここでも魚は全
く視認できません。

奥多摩フィッシングセンター

10時過ぎにバケツ放流(矢印の方向)してもらうと、20分後、星印の場所
から釣れました。

奥多摩FCのホウライマス

この後、13時半までに3回アタリがあって、1尾だけ追加できました。

###

あけて本日、恒例のバッグ⇒ベストの切り替え作業を行いました。

シルバーレイククラブのフィッシングバッグ
<愛用のシルバーレイククラブのバッグ>

こちらのフィッシングバッグから渓流共有アイテムを出して…、

フォックスファイヤーのフィッシングベスト

ベスト(フォックスファイヤーのチェスト・ストラップ・ベスト)に移動しまし
た。(今期からカメラケースなしにする予定なので、すっきりしました。)

何年たってもウキウキドキドキ…。
私の解禁は来週を予定しております。  


2025年02月23日

秋川湖再び

<2025.2.21 秋川湖、晴れ 4~9℃、濁りあり>

こちらの渓流ももうすぐ解禁ですが、その前に今年3度目の秋川湖に
行ってきました。渓流ネイティブの(小さな)魚たちがメインとなる前に
管釣りのビッグワンにも逢っておこうという目論見です。

秋川湖:釣り座その1

今回は駐車場側への通路から2番目の釣り座が空いていたので、
まずはそちらを試してみました。

初めての釣り座になりますが、視界の先には2番ばっ気の流れがあ
り、釣り座のすぐ右にはインレットがあって沖に向かって流れが形成
されています。そして、ばっ気の流れとインレットの流れに囲まれた
エリアは、ゆっくりですが複雑な流れがあるようです。

まずはこの流れがゆっくりなエリア内で、シングルハンドの5番ロッド
を使って、ニンフを沈めてみます。

アルビノヒットポイント

目の前から徐々に距離を出しながら釣ってみると、すぐに結果が出
ます。

秋川湖でアルビノ40㎝

このアルビノを筆頭に30分ほどで、3尾釣れました。
お隣のルアー師さんが1番ばっ気周りを狙っている間に、私はイン
レットからの流れにニンフを流してみます。

インレットからのヒットポイント

これがはまっただったようで、1時間ほどでこの流れの中から4尾
釣れました。

5尾目のレインボー
<ジャンプするニジマス>

それでも45㎝がマックスでした。

45㎝のレッドバンド

10時近くになって、目の前にある2番ばっ気からの流れの中やその
周りを攻めるためにスイッチロッドに持ち替えましたが、ぱたりとアタ
リが止まってしまいました。フライを思い通りの場所に落とせても、
狙いの棚までしっかり沈めてナチュラルドリフトを維持させることが
できていないようです。

30分ほどやってアタリなし…次はどうしましょう?  
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Posted by jbopper at 16:14Comments(0)その他の管釣り

2025年02月16日

渓流型管釣りでシーズン前の自主トレ?

<2025.2.14 恩方マス釣り場、晴れ 5~12℃、水位低め>

北浅川恩方マス釣り場、ルアー・フライエリア

久々に八王子陣馬街道沿いの北浅川恩方マス釣り場に行ってきました。
渓流シーズンに向けて、渓流タイプの管釣りで自主トレしようという感じで
しょうか(笑)。

8時半ごろに到着。こちらも価格は上がっていて4500円、しかも、2月いっ
ぱいは、15時半までの営業ということで、割高感半端なし…。(とは言って
も私はそこまで長居しない予定ですが…。)ただ、平日はほとんど人がい
ないのでのびのび釣りが楽しめます。

ルアー・フライエリアには、「多少残っている魚もいると思いますが、鵜の
被害も多くて放流しますよ」とのことで、釣り場で準備していると、すぐに
放流に来てくれました。

すぐに放流してくれました
<この区画は居残り魚が視認できたので、追加してもらいました>

やはり今日のお客は私一人だけで、ルアー・フライエリアを自由に釣りま
わることができます。放流してもらった区画以外にも魚が残っている場所
があるかもしれないので、まずは、ドライフライを結んで、放流してもらった
区画から順に上流の流れを釣りあがってみます。

ひとつ上の区画は、深さと流れが良い感じで、魚が潜んでいそうですが、
フライへの反応はありません。その上の区画には、還流帯の川底に張り
付いたニジマスの群れが見られました。しかし、フライを落としただけで、
群れはパッと散って釣りどころではありませんでした。そこから上の流れ
や区画には全く魚が居ないようでした。

しばらくドライフライでキャスティング練習をした後、放流区画に戻って、
沈める釣りに切り替えました。結局、この日はお昼を挟んで、13時半頃
まで沈める釣りを楽しみました。まとまった魚がいたのは、放流してもらっ
た区画、その2段上の区画、そして、2段下の区画の3か所で、この3か
所とフライをそれぞれローテーションしながら釣果を稼ぎました。

まずは、こちらは、放流してもらった区画…、

恩方マス釣り場、ルアー・フライエリア

最初の30分くらいで、黒のUSBニンフと赤尻雉ニンフ(ともに16番)で8
尾釣れました。

恩方マス釣り場のニジマス

そして、お昼前にシャートリュースのUSBニンフで4尾とお昼後に赤尻雉
ニンフとオリーブのUSBニンフで8尾、トータル20尾をここで釣りました。
バケツ放流してもらった尾数よりも多く釣れたと思います。

ふたつめのヒット区画はこちらです。

恩方マス釣り場、ルアー・フライエリア

最初の偵察時にも魚影を見つけた2つ上の段です。
ここでは、午前中に4尾、午後5尾釣れました。

恩方マス釣り場のニジマス

そして、3つ目は、放流区画から2段下流のこちら…

恩方マス釣り場、ルアー・フライエリア

こちらはゆっくりながら流れの筋がはっきりしていて、下流から釣り始める
と、徐々に魚たちが上流へ逃げていきますが、逃げられつつも午前中に
は、8尾釣れました。

恩方マス釣り場のニジマス

お昼の後にも2尾追加して、帰る前には最後の1尾もこの流れで出て
くれました。長い流れで、キャスティングも楽しめました。

3つの区画からそれぞれ20尾、9尾、11尾とトータル40尾釣れたので
すが、私的にはもう1尾別の場所から釣れた魚が特別でした。

放流区画のすぐ上の段の流れです。

恩方マス釣り場、ルアー・フライエリア

最初にドライフライを流した時から、ちらほら魚影が見えた気がしてい
たのですが、沈める釣りに切り替えた後、流れ込みからの流れのエッ
ジにニンフをトレースしてみると、明確なあたりが2度ありました。でも
アタリはあるのにフッキングできません。お昼直後の2度目の挑戦でも、
やはり空振りに終わり、三振、バッターアウト。

13時前にリベンジを胸に再挑戦するもまたまた空振り、挙句の果てに
キャスティングミスでフライをなくしてしまいます。(むきになると、私の
バックキャストは下がり気味…汗。)

恩方マス釣り場のニジマス

こちら、フライ交換後、意地で釣りあげた1尾です!
釣りって、難しいから面白いのかもしれませんね。

あまり自主トレにはならなかったかもしれませんが、十分楽しめました!  


Posted by jbopper at 17:01Comments(0)恩方ます釣場