2024年07月07日
暑い中、養沢(そして、百均)へ…
<2024.7.5 養沢毛鉤専用釣場、晴れ 23~30℃、水量多め 20℃>
<ロッドバットプロテクター、もうなくなってますね…汗>
先週は雨で釣りに行けず、今週もまだ地元河川は増水気味です。
そこで、様々な状況でも実績がある養沢毛鉤専用釣り場に行って
みました。今年2度目です。
8時受付後、お蕎麦屋さん裏の駐車場には一番乗りでした。
早々に準備をして、下流に歩いて松葉ポイント辺りから釣り上がる
ことにします。
8時半頃入渓。水量は思ったほど多くはありません。
最初は、ドライ(RO)でやってみます。でもまあ、出るけどノラズの
連続で、やっとのことで1尾が釣れたという感じ…。30分ほどで、
ニンフに切り替えると、その後はしっかり釣れるようになります。
こちらでは、
体高のある綺麗なヤマメが釣れました。
まあまあサイズの綺麗なニジマスは写真撮影前に逃亡されました。
さて、着々と釣り上がり、10尾目が釣れたのはこちら…
可動式インジケーターでタナを深めに取ると、本日2尾目のヤマメ。
こちらも放流物ではなさそうです。
10時過ぎには、早淵ポイントまでやってきました。
何尾かニジマスを追加した後、
底岩の横の深みに定位していたニジマスを狙ってみると…、
今日イチサイズ(35cm位)のが釣れました。
冒頭の写真にもある様に、先々週付けたロッドのバットセクションを
保護するアイテム類は既に無くなっていました。やはり、しっかり付
いていなかったんですね…。(改良版?は、記事末に紹介します。)
10時半頃にはダブルツ抜け達成。21尾目は、すぐ上流の瀬から
出た本日3尾目のヤマメでした。
11時過ぎまでに、もう10尾ほど追加します。特に駐車場そばのポ
イントには魚が一杯溜まっていて、入れ食いに近い状態でした。
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<ロッドバットプロテクター、もうなくなってますね…汗>
先週は雨で釣りに行けず、今週もまだ地元河川は増水気味です。
そこで、様々な状況でも実績がある養沢毛鉤専用釣り場に行って
みました。今年2度目です。
8時受付後、お蕎麦屋さん裏の駐車場には一番乗りでした。
早々に準備をして、下流に歩いて松葉ポイント辺りから釣り上がる
ことにします。
8時半頃入渓。水量は思ったほど多くはありません。
最初は、ドライ(RO)でやってみます。でもまあ、出るけどノラズの
連続で、やっとのことで1尾が釣れたという感じ…。30分ほどで、
ニンフに切り替えると、その後はしっかり釣れるようになります。
こちらでは、
体高のある綺麗なヤマメが釣れました。
まあまあサイズの綺麗なニジマスは写真撮影前に逃亡されました。
さて、着々と釣り上がり、10尾目が釣れたのはこちら…
可動式インジケーターでタナを深めに取ると、本日2尾目のヤマメ。
こちらも放流物ではなさそうです。
10時過ぎには、早淵ポイントまでやってきました。
何尾かニジマスを追加した後、
底岩の横の深みに定位していたニジマスを狙ってみると…、
今日イチサイズ(35cm位)のが釣れました。
冒頭の写真にもある様に、先々週付けたロッドのバットセクションを
保護するアイテム類は既に無くなっていました。やはり、しっかり付
いていなかったんですね…。(改良版?は、記事末に紹介します。)
10時半頃にはダブルツ抜け達成。21尾目は、すぐ上流の瀬から
出た本日3尾目のヤマメでした。
11時過ぎまでに、もう10尾ほど追加します。特に駐車場そばのポ
イントには魚が一杯溜まっていて、入れ食いに近い状態でした。
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駐車場脇の日除けがあるベンチで早めのお昼を食べた後、神谷堰
堤そばの駐車場まで車ごと移動して、12時前には神谷堰堤に入る
ことができました。ところが、釣れたのはウグイ1尾だけで完敗。少し
下流に移動して涼しい木陰の中、数尾のニジマスを追加しました。
12時半過ぎ、昨秋50cmの素晴らしいニジマスと出逢った遠藤前の
ポイントまで移動しました。サイズは出ませんでしたが、2尾追加し
て、そろそろ沈める釣りにも飽きたことだし、活性も高いようなので、
再びドライフライに戻して釣り上がることにしました。
SOSフライに替えると、魚の反応がずっと素直になりました。
早速、肩から本日4尾目のヤマメが出てくれました。
瀬の中からドライフライに出てくれる渓魚達とのやり取りは、まさに
フライフィッシングの真骨頂です。
こちらからは、本日5尾目のヤマメが出てくれました。
14時半頃、本日43尾目が釣れたところで、終了としました。
今日は本当に暑くて、クルマに戻って本日2本目の500mlのペット
ボトルの残りを飲み干しました。
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養沢からの帰りがけにロッドバットプロテクター用アイテムを物色し
に、百均ショップに寄ってみました。
採用したのはこちらのふたつ。帰宅後、早速ロッドに装着してみま
した。
透明クッションゴムはロッドバットにピッタリです。これだけでも付け
る価値は充分あると思います。(バット部をアルコールで脱脂して
から貼り付けました。)
イス脚キャップの方は意見が分かれる所かもしれません。(複数サ
イズの事務用指サックも買ってみたのですが、そちらは見た目も含
めてもっとダメですね…。)
イス脚キャップをリール装着済みのSAGE 3番ロッドのバット部に
はめてみると、先端がちょっとスカスカですぐ取れそうです。何か
引っかかりが欲しくて最初はライターで炙って開口部のエッジを溶
かそうと試みたのですが、シリコン製なので溶けずに焦げただけ
でした。そこで、2液エポキシ樹脂にキャップ開口部のエッジを浸し
て塗って、厚みをつけてみました。後で判ったのですが、乾いたエ
ポキシ樹脂はシリコン上だとペロッと剥がれてしまいます。ところが、
ライターで炙った個体だけは剥がれにくくなっていたようで、脱着を
繰り返しても樹脂が留まっています。これなら、バット部の保護自体
はしっかりできそうなので、取りあえずこれで試してみます。
ちなみに、このキャップ、もう少し太めのバットエンドのロッドなら加
工せずとも、問題なく使えるかもしれません。まあ、見栄えをどう考
えるかというのは、別問題ですが…(笑)。
<こちらはOrvis Helios 3F、3番ロッドにGalvan Brookieリール>
堤そばの駐車場まで車ごと移動して、12時前には神谷堰堤に入る
ことができました。ところが、釣れたのはウグイ1尾だけで完敗。少し
下流に移動して涼しい木陰の中、数尾のニジマスを追加しました。
12時半過ぎ、昨秋50cmの素晴らしいニジマスと出逢った遠藤前の
ポイントまで移動しました。サイズは出ませんでしたが、2尾追加し
て、そろそろ沈める釣りにも飽きたことだし、活性も高いようなので、
再びドライフライに戻して釣り上がることにしました。
SOSフライに替えると、魚の反応がずっと素直になりました。
早速、肩から本日4尾目のヤマメが出てくれました。
瀬の中からドライフライに出てくれる渓魚達とのやり取りは、まさに
フライフィッシングの真骨頂です。
こちらからは、本日5尾目のヤマメが出てくれました。
14時半頃、本日43尾目が釣れたところで、終了としました。
今日は本当に暑くて、クルマに戻って本日2本目の500mlのペット
ボトルの残りを飲み干しました。
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養沢からの帰りがけにロッドバットプロテクター用アイテムを物色し
に、百均ショップに寄ってみました。
採用したのはこちらのふたつ。帰宅後、早速ロッドに装着してみま
した。
透明クッションゴムはロッドバットにピッタリです。これだけでも付け
る価値は充分あると思います。(バット部をアルコールで脱脂して
から貼り付けました。)
イス脚キャップの方は意見が分かれる所かもしれません。(複数サ
イズの事務用指サックも買ってみたのですが、そちらは見た目も含
めてもっとダメですね…。)
イス脚キャップをリール装着済みのSAGE 3番ロッドのバット部に
はめてみると、先端がちょっとスカスカですぐ取れそうです。何か
引っかかりが欲しくて最初はライターで炙って開口部のエッジを溶
かそうと試みたのですが、シリコン製なので溶けずに焦げただけ
でした。そこで、2液エポキシ樹脂にキャップ開口部のエッジを浸し
て塗って、厚みをつけてみました。後で判ったのですが、乾いたエ
ポキシ樹脂はシリコン上だとペロッと剥がれてしまいます。ところが、
ライターで炙った個体だけは剥がれにくくなっていたようで、脱着を
繰り返しても樹脂が留まっています。これなら、バット部の保護自体
はしっかりできそうなので、取りあえずこれで試してみます。
ちなみに、このキャップ、もう少し太めのバットエンドのロッドなら加
工せずとも、問題なく使えるかもしれません。まあ、見栄えをどう考
えるかというのは、別問題ですが…(笑)。
<こちらはOrvis Helios 3F、3番ロッドにGalvan Brookieリール>