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2022年01月28日

管釣り よもやま話

秋川湖

前回の記事で紹介した 6Xティペットですが、実釣での強度も
問題ないようです。

秋川湖の大物達

秋川湖で、48cm、51cmと連続して釣り上げても大丈夫でした。
さすがに次の魚…おそらくいいサイズ、で、フライの結び目から
バレましたけど、それは私が悪いのでしょう…(汗)。極限の状
態で強度が試せたのと、特に他に問題点も感じなかったので、
通常の渓流釣りでは、全く問題ないと思います。

6Xを使うに当たって、ロッドは5番ロッドにしたのですが、むしろ
ロッドの方が力不足でした。50オーバーが期待できる秋川湖で
は、もっと番手が上のロッドが必要でしょう。

最近の管釣り用ロッド

最近の管釣り用ロッドが、こちらです。  
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2019年10月19日

釣りに行けませんが…

台風19号のかつてないほどの被害は、私が訪れる多く
の管釣りにも及んでいるようです。養沢、奥多摩FC、奈
良子、Tokyo TC、小菅川、早戸、丹沢…。18日オープン
予定だった秋川湖も延期だそうです。崩落でまだ通行止
めになっている道路に近い場所もあると聞きます。

被災された方々はもちろん、被害に遭われた管釣り関係
者の皆さんも大変な思いをされていることでしょう。願わ
くば、皆様の生活が一日も早く「平常」に戻ることを祈るば
かりです。

###

管釣りに行けずとも、そこは釣り〇鹿な私。管釣り再開後
利用する事が一番のサポートと、色々準備に励みます。

まずは、近所の公園でキャスティング練習でもと思い、ロッ
ドとリール、そしてランヤードだけを持って外に出てみると、
公園では子供たちが遊んでいたので、川を見に行ってみ
ます。

川沿いの遊歩道を歩きながら本流を見ると、水位はずっと
下がったものの、まだまだ大増水の濁流です。川岸にも大
水の痕跡が随所に見られます。流れからずっと離れている
のにすっかり均されて大きく開けた砂地があったので、そこ
で、キャスティング練習をします。

家では、管釣り用のフライボックス補充をすることにします。

管釣り用フライボックス
<こちらの2つが主に管釣り用のボックス>

ニンフ中心のフライボックス
<ニンフ中心のフライボックス>

ウェットフライボックス
<こちらはウェットフライボックス>

もうひとつ、小物の小ネタですが…  
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2018年11月25日

管釣り料金を調査・考察

私は、マス養殖の専門家でも、管釣り経営に詳しい
わけでもないですが、今日はちょっと管釣りの料金
体系について考えてみたいと思います。

奈良子釣りセンター

というのも、一昨日、奈良子釣りセンターまで行って
きたのですが、事前に最新情報を調べていたら、
次のような告知が…、

  『魚の持ち帰りについて新ルール追加』
 ルアーフライフィッシングの魚の持ち帰りは
 1日券10匹まで・半日券5匹までですが
 新ルール追加で重量制限合計2㎏以内と
 なりました

 (魚はレギュラーサイズ25㎝で200g、40㎝で
 600g、50㎝で1.5㎏、60㎝で3㎏あります)
 (2~3匹または1匹で制限オーバーとなる場合が
 ありますのでご注意ください)

 超過分は1㎏につき2000円で買取いただきます


一方、放流情報には…

 レギュラーサイズのニジマス(平均300g)は
 毎日放流しています


とあり、同じページには、大きな魚の写真のオンパ
レード。大物を高々と掲げて、満面の笑顔を見せる
釣り人たちの数々も…。

この新ルールだと、折角釣れた大物が仇になってし
まうようにも、受け取れますね。

いえいえ、奈良子さんを批判するつもりではないの
です。自然渓流を活用したC&Rエリアは大好きです
し、全体に大き目の魚や様々な魚種が釣れるのも
大変魅力的な管釣りです。それに、度重なる大水で、
その都度重機を入れて、時間とお金をかけて、釣り
場を復旧し、凄く苦労されているのでしょう。この日も
上流に作業中の重機がまだ流れの脇にありました。

奈良子の大物レインボー
<奈良子のC&Rエリアでの大物!>

実際、私は管釣りでお持ち帰りをしたとしても、せい
ぜい家族で食べられる分しか、キープしないので、
別に影響はほとんどないのですが、そんな私でも
この告知は、ちょっと気になってしまいました。

奈良子のお持ち帰り
<この日45cmはリリース、お持ち帰りは1kg+?>

それより、私は、むしろ釣りの料金体系の方が気に
なります。奈良子のルアーとフライの1日券4500円。
確か近年値上がりして、がっかりした記憶があります。
いっそのこと、TOKYOトラウトカントリーさんみたいに、
C&Rオンリーで割り引いたオプションを作ってくれれ
ば、私にとっては嬉しいかもしれません。

ということで、ちょっと調べてみました。こちらは、私が
よく利用する管釣りの料金体系表です。(2018.11現
在のはず…情報が古かったら、ごめんなさい。)  
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2010年10月07日

「管釣り」カテゴリー再編について

私のブログの検索キーワードを見ると、結構管理釣り場の情報を見に来る方が
いらっしゃるようなので、ちょっと手間が掛かりましたが、「管理釣り場」カテゴ
リーを釣り場別に分割してみました。(56個の記事を再設定することになりました。)

思えば、私の管釣りデビューは、3年前10月の養沢からです。
(ということは、3年間で56回も行ったということ?!あらまぁ。)

自然渓流から釣りを始めたので、渓流タイプの管釣りは最初から何の違和感も
なく釣りができましたが、ポンドタイプや止水の釣り、また、冬の沈める釣りなど
最初は、全く釣り方が分からず苦労した記憶があります。

ですから、初期の記事ではそういった苦労話ばかりであまり参考にならないかも
しれませんが、少しでも管理釣り場の情報を探しに来た人たちのお役に立てれば
幸いです。  

Posted by jbopper at 00:13Comments(11)管理釣り場