2024年11月10日
マラブーボックスのアップグレードと秋川湖
もう5年近く前にもなりますが、カラフルなフライが並ぶフライボック
スを作りたくて、マラブーフライを敷き詰めたボックスを造りました。
(その記事は、 こちら です。)
このスリムなボックス、管釣り用に使っているバッグにいつも入って
いるのに出番は少なくて、それというのもあまり釣果を得られていな
いからです。
まあ、私がウェットフライの釣りに疎い事もありますが、このシンプル
なフライに手を加えれば少しは状況が良くなるのではと、ボックス内
のフライに手を加えました。
ほぼすべてのフライにパートリッジ等の羽根をパラパラッと巻いてア
ピール度を追加しました。追加のタイイングなので、スレッドの巻き回
数も最小限に留めて、最後はスレッドにヘッドセメントを付けてウィッ
プフィニッシュして固定しました。
オレンジのマラブーフライだけは、白いマラブーを追加して、ファジー
なエッグフライをイメージしました。
40本ほどのフライ、すべてにアップグレードを施しました。
これで釣れるようになったかな?
先日、秋川湖で30分ほど流したり引っ張ったりしてみましたが、アタ
リが一度あっただけでダメでした…(汗)。またの機会に頑張ってみ
たいと思います!
スを作りたくて、マラブーフライを敷き詰めたボックスを造りました。
(その記事は、 こちら です。)
このスリムなボックス、管釣り用に使っているバッグにいつも入って
いるのに出番は少なくて、それというのもあまり釣果を得られていな
いからです。
まあ、私がウェットフライの釣りに疎い事もありますが、このシンプル
なフライに手を加えれば少しは状況が良くなるのではと、ボックス内
のフライに手を加えました。
ほぼすべてのフライにパートリッジ等の羽根をパラパラッと巻いてア
ピール度を追加しました。追加のタイイングなので、スレッドの巻き回
数も最小限に留めて、最後はスレッドにヘッドセメントを付けてウィッ
プフィニッシュして固定しました。
オレンジのマラブーフライだけは、白いマラブーを追加して、ファジー
なエッグフライをイメージしました。
40本ほどのフライ、すべてにアップグレードを施しました。
これで釣れるようになったかな?
先日、秋川湖で30分ほど流したり引っ張ったりしてみましたが、アタ
リが一度あっただけでダメでした…(汗)。またの機会に頑張ってみ
たいと思います!
<2024.11.8 秋川湖、晴のち曇 14~22℃、水質:濁り増加 15℃>
今回も、朝の8時からの6時間です。釣り座は比較的空いていたので、
前回好調だった場所にしても良かったのですが、敢えて異なる場所
を試すことにしました。(前回とは反対、山側の3番ばっ機そばです。)
しばらく左側に人がいなかったので、広角に左から右への流れにニン
フを流すことができて、フライを替え替え、ぼちぼち釣れる感じでした。
11時頃までに12尾釣れて、その後は早めのお昼を挟んで、マラブー
フライを試してみました。お昼の後は、ロッドもシングルハンドからス
イッチロッドに持ち替えて、引っ張る釣りも試しました。
12時頃、しばらく釣れなかったこともあり、残り2時間となったところで、
前回好調だった釣り座に移動することにします。(相変わらず人気が
ないのか、朝から誰も居ませんでした。)
こちらも左側には誰も居ないので、左から右への流れにニンフをしっか
り流します。
前回と同じフライ、同じ流し方で2尾連続で釣れました。
ところが、次のアタリでビックリアワセをしてしまい、後ろの木の枝に
リーダーを思いっきり引っ掛けてしまいます。
予備のリーダーはありましたが、こちらも使用済みの物で、いつティ
ペットを交換したのかもわからず、結局システムを1から組み直すこ
とにします。時間のない中、焦りたいところですが、こういう時こそ忍
耐が肝要です。
とか思っていたら、直後に今度はフライを持ってかれました。(組み
直しミス?…汗)。
13時過ぎ、微妙なアタリが取れて何とか次の1尾を追加しましたが、
後が続かず、最後にレッドタグニンフ(赤尻雉ニンフ#16)に変更。
この判断が良かったようで、3尾連続で釣れました。
最後の1尾は、前回良く釣れた対岸そば…。
しかも本日最大の48cm!
時間は残りあと10分。ここに来てやっと思った通りの釣りができま
した。
結果的にこの日の釣果は18尾で、前回の半数ほどになりました。
それでも、前回の勝ちパターンにとらわれず、別のことにもチャレン
ジできたので、「次につながる体験になった」と思うことにしましょう。
今回も、朝の8時からの6時間です。釣り座は比較的空いていたので、
前回好調だった場所にしても良かったのですが、敢えて異なる場所
を試すことにしました。(前回とは反対、山側の3番ばっ機そばです。)
しばらく左側に人がいなかったので、広角に左から右への流れにニン
フを流すことができて、フライを替え替え、ぼちぼち釣れる感じでした。
11時頃までに12尾釣れて、その後は早めのお昼を挟んで、マラブー
フライを試してみました。お昼の後は、ロッドもシングルハンドからス
イッチロッドに持ち替えて、引っ張る釣りも試しました。
12時頃、しばらく釣れなかったこともあり、残り2時間となったところで、
前回好調だった釣り座に移動することにします。(相変わらず人気が
ないのか、朝から誰も居ませんでした。)
こちらも左側には誰も居ないので、左から右への流れにニンフをしっか
り流します。
前回と同じフライ、同じ流し方で2尾連続で釣れました。
ところが、次のアタリでビックリアワセをしてしまい、後ろの木の枝に
リーダーを思いっきり引っ掛けてしまいます。
予備のリーダーはありましたが、こちらも使用済みの物で、いつティ
ペットを交換したのかもわからず、結局システムを1から組み直すこ
とにします。時間のない中、焦りたいところですが、こういう時こそ忍
耐が肝要です。
とか思っていたら、直後に今度はフライを持ってかれました。(組み
直しミス?…汗)。
13時過ぎ、微妙なアタリが取れて何とか次の1尾を追加しましたが、
後が続かず、最後にレッドタグニンフ(赤尻雉ニンフ#16)に変更。
この判断が良かったようで、3尾連続で釣れました。
最後の1尾は、前回良く釣れた対岸そば…。
しかも本日最大の48cm!
時間は残りあと10分。ここに来てやっと思った通りの釣りができま
した。
結果的にこの日の釣果は18尾で、前回の半数ほどになりました。
それでも、前回の勝ちパターンにとらわれず、別のことにもチャレン
ジできたので、「次につながる体験になった」と思うことにしましょう。