2024年04月28日
大物を求めて本谷へ…
<2024.4.26 本谷毛ばり釣り専用区、晴れ/曇り 17~22℃、平水12℃>
※ 記事の終わりにビデオ版も追加しました!
最近釣果が芳しくないので、大物を求めて、群馬県神流川水系の
本谷毛ばり釣り専用区まで行ってきました。
予約の都合上、今回も2段堰堤の下から始まる3番区です。
9時入渓。いつものように正面から始め、左に向かって流れの中の
ヤマメを探り、手前や泡だまりではイワナを探します。
諦めかけていたのですが、一番端っこの泡の中から最初の写真の
8寸イワナが出てくれました!
そして、今度は右に向かって梯子の方まで、フライを流し続けます。
手前により速い流れがあるので、メンディングを何度も入れて、岩の
横のゆっくりな流れに12番のアダムスをナチュラルに流すと…、
底からイワナが湧いて出てくれました。
下の段が終わると、梯子を登って、堰堤のコンクリートの上に立ち、
葦の脇の流れをアップストリームで狙います。
こちらでも、20cmちょいのイワナが2尾釣れました。
※ 記事の終わりにビデオ版も追加しました!
最近釣果が芳しくないので、大物を求めて、群馬県神流川水系の
本谷毛ばり釣り専用区まで行ってきました。
予約の都合上、今回も2段堰堤の下から始まる3番区です。
9時入渓。いつものように正面から始め、左に向かって流れの中の
ヤマメを探り、手前や泡だまりではイワナを探します。
諦めかけていたのですが、一番端っこの泡の中から最初の写真の
8寸イワナが出てくれました!
そして、今度は右に向かって梯子の方まで、フライを流し続けます。
手前により速い流れがあるので、メンディングを何度も入れて、岩の
横のゆっくりな流れに12番のアダムスをナチュラルに流すと…、
底からイワナが湧いて出てくれました。
下の段が終わると、梯子を登って、堰堤のコンクリートの上に立ち、
葦の脇の流れをアップストリームで狙います。
こちらでも、20cmちょいのイワナが2尾釣れました。
コンクリートの端まで移動しながら狙える場所を探った後、蘆の脇に
戻って、流れに立ち込んで釣り上がることにします。
立ち込んでいるので、カメラではなくビデオ映像からの切り出し画像
ですが、8寸イワナを追加できました。
進みながら堰堤の中心部から右側に掛けてフライを流していくと、やっ
と19cmほどのヤマメが出てくれました。こちらでも…、
本谷では小振りな方ですが、ヤマメが出ました。
堰堤の右奥まで釣ったら、今来た経路を引き返し、右岸の岩の上から
攻めてみます。
小さなヤマメを追加できましたが、深い流れや奥の泡だまりから大物は
出てくれませんでした。
ここまで釣って時間は10時45分。2つの堰堤でイワナ5尾、ヤマメ3尾の
まずまずの釣果。ただ、もう少しサイズアップしたいものです。
堰堤のすぐ上も大場所から始まります。
何度か反応はあるのですが、中々乗らず…、
岸側の浅瀬にフライを流すと…、
今度はがっちり咥えてくれたようで、しかも引きが今までとは違います!
本日一番の28cmのイワナです!
この大場所で結構粘ったのですが、結局この1尾だけに終わりました。
すぐ上流の反対側の流れも探ったところで、11時半になったので、中洲で
おにぎり休憩をしてから、20分後にはすぐ再開です。あと1時間ちょっと掛
けて、3番区を終えようという考えです。(規定により、13時までは所定の
区画でのみ釣り可能です。)
こちらでは、中洲側から再開したので、岩の裏にフライを流すことになり
ます。
反対側が見えぬまま、3回くらいフライを放り込むと、何かに引っかかった
のか、ラインが戻りません。フライを戻そうとラインを跳ね上げますが、
様子がおかしい事にすぐ気づき、ラインテンションを戻してファイティング
ポジションに移行すると、やはり魚が付いていました!
9寸ヤマメでした!
こちらでは…、
岩陰にヤマメが定位しているのが見えました。
上流にフライ先行になるように逆V字にラインを落とし、メンディングを一度
入れると、フライは岩陰を流れますが、流れに耐え切れずドラグし始めます。
その時、既にフライに気付いていたヤマメは、フライを追ってきて食いました!
こちらも 9寸のヤマメです!サイトで捕れたのが嬉しい1尾です。
その後、ヤマメの活性が上がったのか、流れの中からヤマメを2尾追加しま
した。
そして、3番区の最後の大場所。
あの岩際で良い魚が出たのですが、痛恨のフライロスト…。
ティペットチェックを怠った私が悪いのです…。
結局、この場所では釣果なしでしたが、13時ちょうどに3番区を終えることが
できました。
###
その後は、2番区を釣り上がり、区間の最大ポイントの入り口付近…、
良いヤマメ(黄色い☆印)、
と、まずまずのイワナ(赤い☆印)
が、釣れました。
その後、粘りましたが、この深場では追加できませんでした。
14時15分頃、過去に尺越えを何度か出しているダム下の最上流部まで
足を運んでみます。この日の釣果には充分満足ですが、尺はまだ出てい
ません。
浅瀬の流れからイワナが出ましたが、フッキングせず、いよいよ最後の
ポイントです。
あの岩影の巻きが、上流からの流れにぶつかって止まる場所で、
ヤマメが出ましたが、8寸でした。
14時40分に釣りは終了。
管理棟まで戻ります。
<ヤマザクラが見えます…、花弁ははらはらと舞っていました>
管理棟では、帰路に着く前にお湯を沸かして、おやつ(?)のきつね
うどんを食べました。
本日の釣果はヤマメ9尾(MAX 27cm)、イワナ7尾(MAX 28cm)。
まあ、これまでの不振を考えると上々でしょう。
### 3番区の模様をビデオ版でもどうぞ! ###
戻って、流れに立ち込んで釣り上がることにします。
立ち込んでいるので、カメラではなくビデオ映像からの切り出し画像
ですが、8寸イワナを追加できました。
進みながら堰堤の中心部から右側に掛けてフライを流していくと、やっ
と19cmほどのヤマメが出てくれました。こちらでも…、
本谷では小振りな方ですが、ヤマメが出ました。
堰堤の右奥まで釣ったら、今来た経路を引き返し、右岸の岩の上から
攻めてみます。
小さなヤマメを追加できましたが、深い流れや奥の泡だまりから大物は
出てくれませんでした。
ここまで釣って時間は10時45分。2つの堰堤でイワナ5尾、ヤマメ3尾の
まずまずの釣果。ただ、もう少しサイズアップしたいものです。
堰堤のすぐ上も大場所から始まります。
何度か反応はあるのですが、中々乗らず…、
岸側の浅瀬にフライを流すと…、
今度はがっちり咥えてくれたようで、しかも引きが今までとは違います!
本日一番の28cmのイワナです!
この大場所で結構粘ったのですが、結局この1尾だけに終わりました。
すぐ上流の反対側の流れも探ったところで、11時半になったので、中洲で
おにぎり休憩をしてから、20分後にはすぐ再開です。あと1時間ちょっと掛
けて、3番区を終えようという考えです。(規定により、13時までは所定の
区画でのみ釣り可能です。)
こちらでは、中洲側から再開したので、岩の裏にフライを流すことになり
ます。
反対側が見えぬまま、3回くらいフライを放り込むと、何かに引っかかった
のか、ラインが戻りません。フライを戻そうとラインを跳ね上げますが、
様子がおかしい事にすぐ気づき、ラインテンションを戻してファイティング
ポジションに移行すると、やはり魚が付いていました!
9寸ヤマメでした!
こちらでは…、
岩陰にヤマメが定位しているのが見えました。
上流にフライ先行になるように逆V字にラインを落とし、メンディングを一度
入れると、フライは岩陰を流れますが、流れに耐え切れずドラグし始めます。
その時、既にフライに気付いていたヤマメは、フライを追ってきて食いました!
こちらも 9寸のヤマメです!サイトで捕れたのが嬉しい1尾です。
その後、ヤマメの活性が上がったのか、流れの中からヤマメを2尾追加しま
した。
そして、3番区の最後の大場所。
あの岩際で良い魚が出たのですが、痛恨のフライロスト…。
ティペットチェックを怠った私が悪いのです…。
結局、この場所では釣果なしでしたが、13時ちょうどに3番区を終えることが
できました。
###
その後は、2番区を釣り上がり、区間の最大ポイントの入り口付近…、
良いヤマメ(黄色い☆印)、
と、まずまずのイワナ(赤い☆印)
が、釣れました。
その後、粘りましたが、この深場では追加できませんでした。
14時15分頃、過去に尺越えを何度か出しているダム下の最上流部まで
足を運んでみます。この日の釣果には充分満足ですが、尺はまだ出てい
ません。
浅瀬の流れからイワナが出ましたが、フッキングせず、いよいよ最後の
ポイントです。
あの岩影の巻きが、上流からの流れにぶつかって止まる場所で、
ヤマメが出ましたが、8寸でした。
14時40分に釣りは終了。
管理棟まで戻ります。
<ヤマザクラが見えます…、花弁ははらはらと舞っていました>
管理棟では、帰路に着く前にお湯を沸かして、おやつ(?)のきつね
うどんを食べました。
本日の釣果はヤマメ9尾(MAX 27cm)、イワナ7尾(MAX 28cm)。
まあ、これまでの不振を考えると上々でしょう。
### 3番区の模様をビデオ版でもどうぞ! ###
Posted by jbopper at 21:19│Comments(0)
│2024シーズン