2023年04月08日
美ヤマメと探し物
<2023.4.6 某渓流、雨のち曇り 10~15℃、平水 11℃>
今週も木曜日にちょっと行ってきました。
釣りの方はまずまずでしたが、ちょっとしたトラブルがありました。
釣り場で神隠しのように物が無くなることってありません?
釣りの最中に川に何かを落とすのは別として、クルマの周りで準備中や
撤収中に、タックルとか備品が無くなってしまうことが稀にあります。いつ
だったか、釣行後にバンブーロッドのティップセクションを飛ばしてしまっ
て、探すのに一苦労したことがありました。(川へ向かう斜面の草むらに
刺さっていました…汗)
今回は、ネオプレーンのリールカバーです。
私は、こんな感じでその日使うロッドにリールを装着して、ロッドソックス
とリールカバーで括ってから、ラゲッジルーム内のロッドホルダーに載せ
て移動するのですが、この日は、準備中にリールカバーが見当たらなく
なりました。ラゲッジルーム内にもないし、クルマの下や周りにもないよう
です。
準備をしていた場所のすぐそばには、川に向かって10m位落ちる急斜
面があり、そちらも覗き込んではみましたが、雨模様でまだ薄暗いのも
あり、上から見る限り、黒いリールカバーは見当たりません。
しばらく探してみましたが、釣り時間を割くのも嫌なので、捜索は一時中
断して、少し下流から入渓することにしました。それでも気になっていて、
釣り上がる途中で、クルマのそばの急斜面あたりを一応チェックしてみ
ました。
でも、やはり見当たりません…。
釣りの方ですが、「デルけどノラず」系のバラシが結構ありましたが、
まずまずの釣果があり、10時半頃、素敵な出逢いがありました。

ゆっくり目の流れの流心から、美しいヤマメが出てくれました!

もう一枚。

20cmをちょっと超える美ヤマメでした。
7時から正午前までで、6尾の釣果があり、お昼はクルマに戻って食べ
ることにします。

さて、クルマに戻り、ベストを脱いで早速捜索再開です。
ラゲッジルーム内も荷物を出して空にして、クルマの下や周りもくまな
く探します。もちろん、例の急斜面もじっくりサーチ。
それでもありません。
やはり神隠し?って思う反面、「質量保存の法則」でどこかに絶対ある
はずです…。
仕方がないので、湯沸かしの準備をしてから、そばの木に片手を掛けて
ウェーダーを脱いでいると、一緒に脱ごうとしたシューズが、勢い余って
急斜面にコロコロと落ちて行ってしまいます!

あの丸太の向こうは急斜面で、コロコロ落ちたシューズは、途中の木の
根元に止まりました。流石に仕方がないので、靴を履き替えて、朝の入
渓点からシューズのレスキューに向かいます。(上からは無理ですが、
横からならアクセスできそうです。)

シューズを回収する途中に見上げると、何と丸太の陰に黒いものが!
上から見えない場所に隠れていたのですね。
リールカバーとシューズを抱えて戻ってきてから、やっとお昼になりまし
た。

※ つまらない話にお付き合いいただき、ありがとうございました(orz)。
まずまずの釣果があり、10時半頃、素敵な出逢いがありました。
ゆっくり目の流れの流心から、美しいヤマメが出てくれました!
もう一枚。
20cmをちょっと超える美ヤマメでした。
7時から正午前までで、6尾の釣果があり、お昼はクルマに戻って食べ
ることにします。
さて、クルマに戻り、ベストを脱いで早速捜索再開です。
ラゲッジルーム内も荷物を出して空にして、クルマの下や周りもくまな
く探します。もちろん、例の急斜面もじっくりサーチ。
それでもありません。
やはり神隠し?って思う反面、「質量保存の法則」でどこかに絶対ある
はずです…。
仕方がないので、湯沸かしの準備をしてから、そばの木に片手を掛けて
ウェーダーを脱いでいると、一緒に脱ごうとしたシューズが、勢い余って
急斜面にコロコロと落ちて行ってしまいます!
あの丸太の向こうは急斜面で、コロコロ落ちたシューズは、途中の木の
根元に止まりました。流石に仕方がないので、靴を履き替えて、朝の入
渓点からシューズのレスキューに向かいます。(上からは無理ですが、
横からならアクセスできそうです。)
シューズを回収する途中に見上げると、何と丸太の陰に黒いものが!
上から見えない場所に隠れていたのですね。
リールカバーとシューズを抱えて戻ってきてから、やっとお昼になりまし
た。
※ つまらない話にお付き合いいただき、ありがとうございました(orz)。
Posted by jbopper at 11:40│Comments(0)
│2023シーズン