2022年10月21日
渓流から管釣りへの移行
<奈良子の放流ヤマメ>
昨日の午前中は、渓流シーズンで活躍したパンツウェーダーをゴシゴシ
洗いました。(使ったブラシは百均の軟毛ブラシです。)
普段は釣行後に水とブラシでササっと手入れしていただけなので、今回は
特に泥が染みついて取れていない汚い箇所に中性洗剤の泡泡スプレーを
噴霧してしばらく放置。その後、水でしっかり流しながらブラッシングしつつ
すすぎました。
<半日、日陰干ししたパンツウェーダー>
ビフォー写真はありませんが、驚くほど綺麗になりました!
さて、その前日水曜日は、このウェーダーは使わずに管釣りなどで気軽に
使っているブーツフット付のウェーダーパンツ(こちらの方がずっ~と安価で
す)を持って、奈良子釣りセンターに行ってきました。
<2022.10.19 奈良子FC、曇り 11~15℃、増水>
8時前開始で、いつものようにフライチェックのために渓流区間の最上流部
で ニジマスを2尾ほど釣ってから、上流のC&R区間に入ります。
増水していて、流れも結構変わっていますが、渓流釣り感覚で釣り上がり
ます。
何尾かニジマスを釣った後、この流れの流心近くを流すと…、
元気なヤマメが顔を出します!
C&R区間の終わりが見える曲がり角のポイントでは…、

巻きの終わりから、ニジマスが出ました。

放流魚ですが、自然渓流で釣る醍醐味は同じです。
この区間の途中で、「フライの巣」を発見しました。

というか、自分も引っ掛けたのですが(汗)、枝から釣り糸で宙ぶらりんに
なっている折れた枝は、フライフィッシャー格好の罠です。ロッドの先にフ
ライラインの輪っかを作って枝を引っ掛けて手元まで引き寄せて、罠だけ
回収しました。自分のフライはキープして、残りは後ほど管理棟で処理し
てもらいました。
11時前に上流部を終え8尾の釣果、ポンドでサクッと2尾追加してからクル
マに戻り、ウェーダーパンツを脱いでゴム底靴に履き替え、銘木ランディン
グネットはしまってから、お昼にしました。

午後は、管釣り用ネットを川辺に、バッグは岩陰に置いて、沈める釣りで
渓流区間で遊びました。
久しぶりの沈める釣りで、ドライと違うライン裁きやキャスティングの練習を
しつつ、数釣りを楽しみました。

ここでは、何尾も釣れました。

冒頭の写真のヤマメもその一尾です。

<こちらは、そのひとつ上の区画で釣れました>
場所やフライを変えつつ、2時半頃、トータル38尾で切り上げました。
渓流シーズンの後、管釣り巡りが始まり、装備も釣り方も臨機応変に対応し
ていきたいものですね。
巻きの終わりから、ニジマスが出ました。
放流魚ですが、自然渓流で釣る醍醐味は同じです。
この区間の途中で、「フライの巣」を発見しました。
というか、自分も引っ掛けたのですが(汗)、枝から釣り糸で宙ぶらりんに
なっている折れた枝は、フライフィッシャー格好の罠です。ロッドの先にフ
ライラインの輪っかを作って枝を引っ掛けて手元まで引き寄せて、罠だけ
回収しました。自分のフライはキープして、残りは後ほど管理棟で処理し
てもらいました。
11時前に上流部を終え8尾の釣果、ポンドでサクッと2尾追加してからクル
マに戻り、ウェーダーパンツを脱いでゴム底靴に履き替え、銘木ランディン
グネットはしまってから、お昼にしました。
午後は、管釣り用ネットを川辺に、バッグは岩陰に置いて、沈める釣りで
渓流区間で遊びました。
久しぶりの沈める釣りで、ドライと違うライン裁きやキャスティングの練習を
しつつ、数釣りを楽しみました。
ここでは、何尾も釣れました。
冒頭の写真のヤマメもその一尾です。
<こちらは、そのひとつ上の区画で釣れました>
場所やフライを変えつつ、2時半頃、トータル38尾で切り上げました。
渓流シーズンの後、管釣り巡りが始まり、装備も釣り方も臨機応変に対応し
ていきたいものですね。