2019年09月16日
しばしの別れ
<2019.9.15 某渓流、晴 18~22℃、水量やや多め 13℃>
連休中日ですが、イワナの棲む渓に行ってみます。
この渓に行けるのは、今シーズン最後になるかもし
れません。
朝4時起き。5時40分頃、余裕で到着。
辺りに駐車している車はない。
6時入渓。
ところが、すぐに釣り人の足跡発見。
まさか、先行者? それとも、昨日の足跡???
魚の反応はない。
まだ時間が早いからなのか?
7時過ぎ、小さな岩陰で、魚が出た…、が、乗らない。
反応はこれだけ。時間だけが過ぎていく。
場所を変えようかと本気で考えていた8時15分。
実績ポイント。
流れの真ん中から、やっと出た。
まあまあの7寸イワナ。
だが、結果的に、こいつが判断を遅らせた…(汗)。
その後、もう一尾おチビを追加し、やっと決断できた
のは10時半頃。、沢伝いに入渓点まで戻り、車に
戻って、場所を移動。
再度車を停めたのは、11時15分頃。
車のカーゴドアスペースに座って、おにぎりタイム。
『本来イワナはもっと素直なはず。
もっと早く判断できたはず…』、大反省です。
さて、午後は別の渓に入ってみます。
再開直後、反応がなくてちょっと心配しましたが、
すぐにイワナ達は応えてくれます。
最初の大場所、堰堤では大歓迎です。

フライを投げ入れてから、よそ見していたら、あるは
ずのフライが見当たりません…。

釣れてました…(笑)。
結局、この堰堤では、3尾釣れました。
そして、13時半には、おチビちゃんで、ツ抜けます。

もう一尾追加した後、14時頃、一端脱渓です。
帰りの渋滞は気になりますが、もうひと区画だけ
入ってみます。(この沢、堰堤が多いんです。)
すると、良い魚が2尾連続して出てくれますが、どち
らも咥える寸前にフライにドラグが掛かって、食いき
れません。
最後のポイントは、複雑な流れです。
向かって左側のメインの太い流れの下流から攻め
ますが、何事もなく、右側、もうひとつ水が流れ込ん
でできるサブの流れ(画像の一番下の矢印)の流
心も下流から試します。

そして、小さい方の流れ込み脇の「巻き」にフライを
何度も流してみます。ここでも、出ないので、もう終
わりかと思いつつ、「巻き」を外して、そのちょっと下
流にフライを落とすと、さっき攻めたばかりの二つの
流れが交わってひとつになる「サブ」の流れのその
また横をフライはゆっくり流れます。
すると、底から魚が湧いてきます!
一呼吸おいて、しっかりイワナにフライを食わせてか
ら合わせを入れると、今日一番の引きです!

8寸ぐらいのイワナです!
ネットから出してちゃんと写真を撮ろうとポーズをお願
いしていたら、逃走されてしまいます(汗)。
それでも、最後の最後に良い魚が出てくれて、元気よ
く流れに戻るイワナに、しばしの別れを告げました。
『また来年!(かな?…笑)』
再開直後、反応がなくてちょっと心配しましたが、
すぐにイワナ達は応えてくれます。
最初の大場所、堰堤では大歓迎です。
フライを投げ入れてから、よそ見していたら、あるは
ずのフライが見当たりません…。
釣れてました…(笑)。
結局、この堰堤では、3尾釣れました。
そして、13時半には、おチビちゃんで、ツ抜けます。
もう一尾追加した後、14時頃、一端脱渓です。
帰りの渋滞は気になりますが、もうひと区画だけ
入ってみます。(この沢、堰堤が多いんです。)
すると、良い魚が2尾連続して出てくれますが、どち
らも咥える寸前にフライにドラグが掛かって、食いき
れません。
最後のポイントは、複雑な流れです。
向かって左側のメインの太い流れの下流から攻め
ますが、何事もなく、右側、もうひとつ水が流れ込ん
でできるサブの流れ(画像の一番下の矢印)の流
心も下流から試します。
そして、小さい方の流れ込み脇の「巻き」にフライを
何度も流してみます。ここでも、出ないので、もう終
わりかと思いつつ、「巻き」を外して、そのちょっと下
流にフライを落とすと、さっき攻めたばかりの二つの
流れが交わってひとつになる「サブ」の流れのその
また横をフライはゆっくり流れます。
すると、底から魚が湧いてきます!
一呼吸おいて、しっかりイワナにフライを食わせてか
ら合わせを入れると、今日一番の引きです!
8寸ぐらいのイワナです!
ネットから出してちゃんと写真を撮ろうとポーズをお願
いしていたら、逃走されてしまいます(汗)。
それでも、最後の最後に良い魚が出てくれて、元気よ
く流れに戻るイワナに、しばしの別れを告げました。
『また来年!(かな?…笑)』
Posted by jbopper at 18:45│Comments(0)
│2019シーズン