2023年01月26日
大寒波が来る前に鹿留へ
<2023.1.24 FISH ON! 鹿留 小雨/一時雪~晴れ 3~8℃>
<天気は朝から雨や雪、昼前から晴れますが、午後には強風も…>
大寒波が来る前の火曜日、ちょうど仕事に空きができたので、
「FISH ON! 鹿留」に行ってきました。
いつものように9時前に到着しますが、小雨が降っています。
ただ、気温はさほど低くはなく、鹿留湖の湖面も凍っていません。
9時から15時のデイタイムチケットを購入して、まずはルアー・フライ
のストリームエリア前の駐車場に移動します。(この時、まだ他には
誰も居ませんでした。)
事前のWEB情報では、ネイティブエリアでは最近林道凍結のため放
流が行われていないとのことでしたが、釣りはできるので、取りあえず
上流まで歩いてポイントチェックします。でも、いつもなら魚がいっぱい
溜まっているポイントにも魚は全く見えません。竿を出すまでもなく、
すぐに駐車場まで戻って、ルアー・フライエリアの最上流部に入ること
にします。
<この時点では小雨でした。ロッドはSage SLT 5904。>
実質的な釣り開始は、9時20分過ぎになりました。
しばらくすると、小雨が雪に変わります。
それでも、この後の1時間ほどの釣りは、まずまずでした。
<この写真では雪が写っています>
9時半には、最初の一尾…
フライは、オリーブ染めのフェザントテールニンフ#14。
先週同様、中華製のフロートマーカーを使っての釣りです。
10時20分頃釣れた8尾目も、良いサイズでした。
8尾の平均は35cmほどで、マックスは40cm位でした。
5番ロッドで正解でした。大物を掛けても安心ですし、5番ラインならキャ
スティング時にフロートマーカーの重さも、ほとんど気になりません。
少しずつ晴れ間も見え始めて10時半頃、上流の流れ込みに近づいて、
岩の上からやってみましたが釣れることはなく、11時を過ぎて、そろそ
ろお昼にしようかと、下流の区画をつまみ食いしながら歩きます。
<ヒットポイントは☆マーク、中央付近にマーカーも見えますね>
ここでは、2尾を追加できて、「ツ抜け」達成!
11時半頃、天気も回復したようなので、車外でお昼にしました。
<ちょっとピリ辛のこのカップ麺は、2度目の登場?…結構好みです>
<天気は朝から雨や雪、昼前から晴れますが、午後には強風も…>
大寒波が来る前の火曜日、ちょうど仕事に空きができたので、
「FISH ON! 鹿留」に行ってきました。
いつものように9時前に到着しますが、小雨が降っています。
ただ、気温はさほど低くはなく、鹿留湖の湖面も凍っていません。
9時から15時のデイタイムチケットを購入して、まずはルアー・フライ
のストリームエリア前の駐車場に移動します。(この時、まだ他には
誰も居ませんでした。)
事前のWEB情報では、ネイティブエリアでは最近林道凍結のため放
流が行われていないとのことでしたが、釣りはできるので、取りあえず
上流まで歩いてポイントチェックします。でも、いつもなら魚がいっぱい
溜まっているポイントにも魚は全く見えません。竿を出すまでもなく、
すぐに駐車場まで戻って、ルアー・フライエリアの最上流部に入ること
にします。
<この時点では小雨でした。ロッドはSage SLT 5904。>
実質的な釣り開始は、9時20分過ぎになりました。
しばらくすると、小雨が雪に変わります。
それでも、この後の1時間ほどの釣りは、まずまずでした。
<この写真では雪が写っています>
9時半には、最初の一尾…
フライは、オリーブ染めのフェザントテールニンフ#14。
先週同様、中華製のフロートマーカーを使っての釣りです。
10時20分頃釣れた8尾目も、良いサイズでした。
8尾の平均は35cmほどで、マックスは40cm位でした。
5番ロッドで正解でした。大物を掛けても安心ですし、5番ラインならキャ
スティング時にフロートマーカーの重さも、ほとんど気になりません。
少しずつ晴れ間も見え始めて10時半頃、上流の流れ込みに近づいて、
岩の上からやってみましたが釣れることはなく、11時を過ぎて、そろそ
ろお昼にしようかと、下流の区画をつまみ食いしながら歩きます。
<ヒットポイントは☆マーク、中央付近にマーカーも見えますね>
ここでは、2尾を追加できて、「ツ抜け」達成!
11時半頃、天気も回復したようなので、車外でお昼にしました。
<ちょっとピリ辛のこのカップ麺は、2度目の登場?…結構好みです>
午後は、クルマを鹿留湖のそばに移動してから、スイッチロッドを持って、
まず、前回良かったポイントに入ります。
<人が少なくて、ポイントは自由に選べます>
午後のタックルは、Sageのスイッチロッド5番(TCX 5119-4)にウェイト
フォアワード8番のフローティングラインを合わせます。(スイッチロッドで
は、+2番~3番手のレギュラーラインが合います。)ほぼほぼ、ロール
キャストの釣りになります。
ただ、このポイント、偏光グラスをしていても、水面のギラギラが気になる
ので、ニジマスを一尾釣っただけで、すぐに移動することにしました。
<この辺でも、魚は結構回遊しているようです>
マーカーの視認性重視で、旧テニスコート裏で残りの時間を過ごしました。
ニジマスのサイズは午前中の方がずっと良かったのですが、こちらでは、
色モノ達もいっぱい出てきてくれました。
時々強風が吹く中、16尾目からイワナばかりが5尾連続で釣れて、午後の
「ツ抜け」達成。
<あの辺りに、イワナが群れていたようです…>
最後はサクラマスのおまけまでついて、まだ時間はありましたが、風の冷た
さが増した14時過ぎには終了としました。午前と午後、異なる釣りをしっか
り楽しんで、大寒波が来る前に退散です。
###
帰宅後、使用済みのフロートマーカーが再利用できないかと、「糸通し」用の
ワイヤーをもう一度通そうと試みましたが、いくらやってもワイヤーが反対側
には出てきません。
そこで、切断してみると面白い発見がありました。
商品説明では、異なる素材が中心部に入っているとありましたが、実際には
小さな円柱形のゴム片が仕込まれていました。(このゴム片には穴はないよ
うです。)製造過程でどのようにしてこれを入れたかは判りませんが、このゴ
ムがあることによって、ティペットが固定されますし、移動してもあまり問題な
いことが判ります。また、前回の記事で測定した重量も、このゴム片のせいで
増えていたことが判明しました。若干弱い浮力も、このせいだったのですね。
構造が判ると使い方のヒントにもなるので、ちょっとスッキリしました。
まず、前回良かったポイントに入ります。
<人が少なくて、ポイントは自由に選べます>
午後のタックルは、Sageのスイッチロッド5番(TCX 5119-4)にウェイト
フォアワード8番のフローティングラインを合わせます。(スイッチロッドで
は、+2番~3番手のレギュラーラインが合います。)ほぼほぼ、ロール
キャストの釣りになります。
ただ、このポイント、偏光グラスをしていても、水面のギラギラが気になる
ので、ニジマスを一尾釣っただけで、すぐに移動することにしました。
<この辺でも、魚は結構回遊しているようです>
マーカーの視認性重視で、旧テニスコート裏で残りの時間を過ごしました。
ニジマスのサイズは午前中の方がずっと良かったのですが、こちらでは、
色モノ達もいっぱい出てきてくれました。
時々強風が吹く中、16尾目からイワナばかりが5尾連続で釣れて、午後の
「ツ抜け」達成。
<あの辺りに、イワナが群れていたようです…>
最後はサクラマスのおまけまでついて、まだ時間はありましたが、風の冷た
さが増した14時過ぎには終了としました。午前と午後、異なる釣りをしっか
り楽しんで、大寒波が来る前に退散です。
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帰宅後、使用済みのフロートマーカーが再利用できないかと、「糸通し」用の
ワイヤーをもう一度通そうと試みましたが、いくらやってもワイヤーが反対側
には出てきません。
そこで、切断してみると面白い発見がありました。
商品説明では、異なる素材が中心部に入っているとありましたが、実際には
小さな円柱形のゴム片が仕込まれていました。(このゴム片には穴はないよ
うです。)製造過程でどのようにしてこれを入れたかは判りませんが、このゴ
ムがあることによって、ティペットが固定されますし、移動してもあまり問題な
いことが判ります。また、前回の記事で測定した重量も、このゴム片のせいで
増えていたことが判明しました。若干弱い浮力も、このせいだったのですね。
構造が判ると使い方のヒントにもなるので、ちょっとスッキリしました。
Posted by jbopper at 17:00│Comments(0)
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