2024年10月26日
秋川湖でビッグトラウトと戯れる!
<2024.10.25 秋川湖、曇り時々雨 20℃、薄濁り>
先週再オープンした秋川湖に行ってきました。
携えたのは、いつものフライに加えて…、
先週入手したブリーチされたフェザントテールで作ったフライと、
<Sage TCX スイッチロッドとSLT 5番ロッド>
2本のロッドです。
8時からの6時間券を購入後、
小島の対岸に陣取り、まずはシングルハンドの5番ロッドで、作っ
てきたフライを試します。目の前から、左から右への流れにテール
なしのフェザントテールニンフ#14番を流します。
すぐに釣果があり、徐々に距離を伸ばして、アルビノも続きます。
35cm~40cm位のニジマスがコンスタントに釣れて、9時半までに
「ツ抜け達成」です!
10時前には一時雨が少し強くなりましたが、魚の反応は変わりま
せん。
16尾目は、対岸から出た松の木の下辺りから、他とは違う1尾が…、
<最初の写真も同じ魚です>
これは、ひょっとして異種(サクラマス?)かなと思いましたが、
たぶん、ホウライマスでしょう。
※ 他の方からも「サクラマス?」との釣果報告がありましたが、帰宅時に
受付にいた年配の関係者に聞くと、サクラマスは仕入れておらず、何か
は判らないがニジマスとして仕入れたものに紛れ込んだものだろうという
ことでした。だとすると、ホウライマスが有力でしょう。
それでも、40オーバーのこの魚は、良いファイトをしてくれました。
そして、10時40分には「ダブルツ抜け」を達成し、11時前に大物に
ティペットを切られたところで早いランチにしました。
###
11時半には、釣り座をひとつ隣りに移し、スイッチロッドで再開しま
す。5番のスイッチロッドには、ウェイトフォアワードの8番フローティ
ングライン(このロッドの仕様では2、3番上指定)を合わせます。
その理由は、対岸の小島のそばにある魚の溜まり場(?)を攻める
ためです。
仕掛けは最初と同じマーカーとニンフの釣りで、私のへなちょこダブ
ルハンド・ロールキャストでも楽にニンフを対岸そばまで届けることが
できます。ラインスピードはそれほど要らないし、むしろコントロール
重視なので普通のフローティングラインを使いました。楽々キャスティ
ングができるので、身体への負担も軽くなりますしね。
やはり、島の手前には魚が溜まっているようで、微小ながらアタリが
たくさんあります。(アタリは釣果の3倍にもなるかもしれません。)
アタリさえ取れれば、スイッチロッドなら少々強引な取り込みも可能で、
魚への負担も抑えられるかもしれません。
唯一の難点は、距離を合わせてポトリとフライを落とすようにライン
をコントロールするので、時にインジケーターやスイベルオモリとフラ
イの距離が近すぎて、ライントラブルになることがあったことです。
<こちらは、今日最大の48cmでした>
それでも、後半戦は14尾の釣果、6時間トータルで35尾でした。
ご近所にあって、大物ばかりを相手にできる秋川湖は渓流シーズン
オフ中の貴重な釣り場です!
先週再オープンした秋川湖に行ってきました。
携えたのは、いつものフライに加えて…、
先週入手したブリーチされたフェザントテールで作ったフライと、
<Sage TCX スイッチロッドとSLT 5番ロッド>
2本のロッドです。
8時からの6時間券を購入後、
小島の対岸に陣取り、まずはシングルハンドの5番ロッドで、作っ
てきたフライを試します。目の前から、左から右への流れにテール
なしのフェザントテールニンフ#14番を流します。
すぐに釣果があり、徐々に距離を伸ばして、アルビノも続きます。
35cm~40cm位のニジマスがコンスタントに釣れて、9時半までに
「ツ抜け達成」です!
10時前には一時雨が少し強くなりましたが、魚の反応は変わりま
せん。
16尾目は、対岸から出た松の木の下辺りから、他とは違う1尾が…、
<最初の写真も同じ魚です>
これは、ひょっとして異種(サクラマス?)かなと思いましたが、
たぶん、ホウライマスでしょう。
※ 他の方からも「サクラマス?」との釣果報告がありましたが、帰宅時に
受付にいた年配の関係者に聞くと、サクラマスは仕入れておらず、何か
は判らないがニジマスとして仕入れたものに紛れ込んだものだろうという
ことでした。だとすると、ホウライマスが有力でしょう。
それでも、40オーバーのこの魚は、良いファイトをしてくれました。
そして、10時40分には「ダブルツ抜け」を達成し、11時前に大物に
ティペットを切られたところで早いランチにしました。
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11時半には、釣り座をひとつ隣りに移し、スイッチロッドで再開しま
す。5番のスイッチロッドには、ウェイトフォアワードの8番フローティ
ングライン(このロッドの仕様では2、3番上指定)を合わせます。
その理由は、対岸の小島のそばにある魚の溜まり場(?)を攻める
ためです。
仕掛けは最初と同じマーカーとニンフの釣りで、私のへなちょこダブ
ルハンド・ロールキャストでも楽にニンフを対岸そばまで届けることが
できます。ラインスピードはそれほど要らないし、むしろコントロール
重視なので普通のフローティングラインを使いました。楽々キャスティ
ングができるので、身体への負担も軽くなりますしね。
やはり、島の手前には魚が溜まっているようで、微小ながらアタリが
たくさんあります。(アタリは釣果の3倍にもなるかもしれません。)
アタリさえ取れれば、スイッチロッドなら少々強引な取り込みも可能で、
魚への負担も抑えられるかもしれません。
唯一の難点は、距離を合わせてポトリとフライを落とすようにライン
をコントロールするので、時にインジケーターやスイベルオモリとフラ
イの距離が近すぎて、ライントラブルになることがあったことです。
<こちらは、今日最大の48cmでした>
それでも、後半戦は14尾の釣果、6時間トータルで35尾でした。
ご近所にあって、大物ばかりを相手にできる秋川湖は渓流シーズン
オフ中の貴重な釣り場です!
Posted by jbopper at 21:27│Comments(0)
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