2023年10月29日
奥多摩FCで残念な体験…
<2023.10.27 奥多摩フィッシングセンター、晴れのち雷雨>
金曜日、奥多摩フィッシングセンターに行ってきました。
事前情報として、上流の調整池ダムの保守のための大量放水が
あったので、前日前々日と休業していたことは知っていました。
8時過ぎの受付時、「魚は残っていますか?」との問いに、事務所の
方は「残っているはず。」との答え。不安が頭をよぎる中、最近(?)
値上げした4000円を払い、釣り場を歩いて行くと、案の定ルアー・
フライエリアの流れには魚が全く見えません…。
今日は、久々に 11'9"のスイッチロッド(5番)を振りたかったので、
最下流の大場所を目指します。予備ロッドとしてシングルハンドの
9フィート5番ロッドやお昼セットも一緒に持って行きます。

ここで発見。
本流には魚影が一切見えませんが、左側のチョロチョロ流れの区
画内には塩焼きサイズ以下のニジマスが、群れで潜んでいます。
取りあえず荷物を置いて、スイッチロッドをセット。
本流を釣り始めますが、予想通り全く反応はありません。
9時過ぎに係員がやってきて、普通のバケツに半分ほど(5~8尾
程度???)放流してくれました。皮肉っぽく「魚は居るんですか
ね?」と聞くと、「居るはずですが、見えませんね…。」との答え…。
そこで、作戦変更です。

シングルハンドロッドをセットして、チョロチョロ流れのニジマスを釣っ
て、本流にセルフ放流です(笑)。
ただ、ほぼ止水状態の流れでは、すぐに魚がスレちゃうので、時々
そちらは放置して、本流でスイッチロッドのキャスティング練習です。
(1度だけ反応がありました…汗。)
そうこうしているうちに、10時半頃、ダムの観光放水が始まり、チョ
ロチョロ流れ側も適度に増水して、流れが形成されて釣り易くなり、
結局11時半までに 5尾のセルフ放流ができました。
その場で、お昼にした後は、人もまばらな上流の区画で釣ることに
します。

<ここは他の釣り人がリクエストして追加放流されたらしい…>
シングルハンドロッドでメンディングを駆使して、黄色い範囲内にニ
ンフをナチュラルに流してあげると…、

こんなニジマスが、3尾釣れました。
ところが、13時ごろ、雲行きが怪しくなって来ます。

雷雨の予報もあったので、一端クルマに戻って、スイッチロッドと
要らなくなったランチバッグを戻して、レインジャケットを持ってきま
す。
雨雲が迫るにつれ、管理棟近くに場所移動もして釣り続けましたが、
いよいよ降りだした14時頃には撤退して、結局そのまま釣りも終了
としました。(雨は上がっても、モチベーションが上がりません…。)

奥多摩FCは、上流には都民の水源のダムがある自然渓流の釣り
場ですので、大水で魚が流されてしまうのは仕方がないでしょうが、
関係者がそれを素直に認めず、適切な対応をしないのは考え物
です。、過去には数でもサイズでも良い思いをしたことがある釣り
場なので、料金値上げと相まって、非常に残念な気分になってしま
いました。
金曜日、奥多摩フィッシングセンターに行ってきました。
事前情報として、上流の調整池ダムの保守のための大量放水が
あったので、前日前々日と休業していたことは知っていました。
8時過ぎの受付時、「魚は残っていますか?」との問いに、事務所の
方は「残っているはず。」との答え。不安が頭をよぎる中、最近(?)
値上げした4000円を払い、釣り場を歩いて行くと、案の定ルアー・
フライエリアの流れには魚が全く見えません…。
今日は、久々に 11'9"のスイッチロッド(5番)を振りたかったので、
最下流の大場所を目指します。予備ロッドとしてシングルハンドの
9フィート5番ロッドやお昼セットも一緒に持って行きます。
ここで発見。
本流には魚影が一切見えませんが、左側のチョロチョロ流れの区
画内には塩焼きサイズ以下のニジマスが、群れで潜んでいます。
取りあえず荷物を置いて、スイッチロッドをセット。
本流を釣り始めますが、予想通り全く反応はありません。
9時過ぎに係員がやってきて、普通のバケツに半分ほど(5~8尾
程度???)放流してくれました。皮肉っぽく「魚は居るんですか
ね?」と聞くと、「居るはずですが、見えませんね…。」との答え…。
そこで、作戦変更です。
シングルハンドロッドをセットして、チョロチョロ流れのニジマスを釣っ
て、本流にセルフ放流です(笑)。
ただ、ほぼ止水状態の流れでは、すぐに魚がスレちゃうので、時々
そちらは放置して、本流でスイッチロッドのキャスティング練習です。
(1度だけ反応がありました…汗。)
そうこうしているうちに、10時半頃、ダムの観光放水が始まり、チョ
ロチョロ流れ側も適度に増水して、流れが形成されて釣り易くなり、
結局11時半までに 5尾のセルフ放流ができました。
その場で、お昼にした後は、人もまばらな上流の区画で釣ることに
します。
<ここは他の釣り人がリクエストして追加放流されたらしい…>
シングルハンドロッドでメンディングを駆使して、黄色い範囲内にニ
ンフをナチュラルに流してあげると…、
こんなニジマスが、3尾釣れました。
ところが、13時ごろ、雲行きが怪しくなって来ます。
雷雨の予報もあったので、一端クルマに戻って、スイッチロッドと
要らなくなったランチバッグを戻して、レインジャケットを持ってきま
す。
雨雲が迫るにつれ、管理棟近くに場所移動もして釣り続けましたが、
いよいよ降りだした14時頃には撤退して、結局そのまま釣りも終了
としました。(雨は上がっても、モチベーションが上がりません…。)
奥多摩FCは、上流には都民の水源のダムがある自然渓流の釣り
場ですので、大水で魚が流されてしまうのは仕方がないでしょうが、
関係者がそれを素直に認めず、適切な対応をしないのは考え物
です。、過去には数でもサイズでも良い思いをしたことがある釣り
場なので、料金値上げと相まって、非常に残念な気分になってしま
いました。
Posted by jbopper at 11:44│Comments(0)
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