2021年12月19日
秋川湖と雨雲の行方
<2021.12.17 秋川湖、雨~晴れ~曇り>
朝6時半頃から降り始めた雨は次第に激しくなっていきます。
そんな外の様子を気にしつつ、ゆっくり支度をしてから、秋川
湖に到着したのは 8時過ぎです。

受付を済ませ、釣り場に向かう時も結構雨が降っています。
そのおかげで…、

人がいません。
この時間だといつもは人でいっぱいのゲートそばのフライ優
先エリアも北側の岸にもフライフィッシャーが2、3名ずつしか
いません。ルアーの人の姿はないようです。
雨の中、黙々とロングキャストで釣りをしている皆さんを横目
に、私はいつもは必ず誰かが入っているゲートに一番近い
ベンチを確保することにします。ここはすぐ近くに水車もあっ
て、多様な流れが混在するので、ニンフをナチュラルドリフト
させる釣りを十二分に楽しめそうです。
雨が激しいと、この釣りは難しくなってしまうのですが、ロン
グキャストから引っ張りの釣りがあまり得意ではない私には
勝算がありました。

<天気と一緒に釣り人が増えていくのも見て取れますね>
事前に、雨雲レーダーを見てました!
ということで、この釣り座で色々試してみたい今日のテーマは、
前回釣れなかった大物狙いです。
朝6時半頃から降り始めた雨は次第に激しくなっていきます。
そんな外の様子を気にしつつ、ゆっくり支度をしてから、秋川
湖に到着したのは 8時過ぎです。
受付を済ませ、釣り場に向かう時も結構雨が降っています。
そのおかげで…、

人がいません。
この時間だといつもは人でいっぱいのゲートそばのフライ優
先エリアも北側の岸にもフライフィッシャーが2、3名ずつしか
いません。ルアーの人の姿はないようです。
雨の中、黙々とロングキャストで釣りをしている皆さんを横目
に、私はいつもは必ず誰かが入っているゲートに一番近い
ベンチを確保することにします。ここはすぐ近くに水車もあっ
て、多様な流れが混在するので、ニンフをナチュラルドリフト
させる釣りを十二分に楽しめそうです。
雨が激しいと、この釣りは難しくなってしまうのですが、ロン
グキャストから引っ張りの釣りがあまり得意ではない私には
勝算がありました。
<天気と一緒に釣り人が増えていくのも見て取れますね>
事前に、雨雲レーダーを見てました!
ということで、この釣り座で色々試してみたい今日のテーマは、
前回釣れなかった大物狙いです。
まず、ティペットを5Xにしてみます。これまで、小さなニンフを
できるだけナチュラルにドリフトさせるために、先端のティペッ
トは 6~6.5Xにしていたのですが、前回大物にぶっちぎられ
悔しい思いをしていたので太くします。実は、ここ何回かの釣
りで 5Xを使ってみて手ごたえを感じていたので、今日はしな
やかさで定評のある MAXIMAのカメレオンティペット(5X)を
使ってみます。
…が、アタリがピクリともありません。
フライを交換してもダメです。
ということで、30分程で、リーダーシステムの先端50cm程だ
け、いつものクリアな渓流用ナイロンティペット(0.8号=5X)
に変更します。すると、フライも含めて他の要素はすべて同
じなのにすぐに反応があり、釣れ始めます。

水質に似ていても色の付いたティペットは、この釣りではダメ
なのかもしれません。フライも色々変えてみて、赤尻雉ニンフ
(16番ナチュラルカラー)が、一番良さそうです。
後は、底で悠然と泳ぎまわる大物(妄想中)を狙いたい所で
すが、午前中は、こいつがやっとです。

天気は快晴(11時頃)です!

釣り場も人でいっぱいになりました。

12尾釣れたところで、カップ麺とおにぎりで小休憩を挟んで、
午後は場所を変えることにします。

鷺たちが飛び回るのがちょっと邪魔でしたが、南側の水車の
そばの流れを手前から奥まで探ります。奥には深場もあり、
大物も潜んでいるはずです。

やっと、40cmオーバーが釣れました。
今日は、勇んでわざわざメジャーも持ってきたのですが…、

結局50オーバーには出逢えませんでした…(汗)。
6時間券14時過ぎまでで、24尾が本日の釣果でした。

<島には鳥が居付いているようですね>
帰る頃には雲がまた出てきて寒さも戻り、良い時間帯で釣り
を楽しむことができました。天気予報のチェックは管釣りでも
必要ですね。
できるだけナチュラルにドリフトさせるために、先端のティペッ
トは 6~6.5Xにしていたのですが、前回大物にぶっちぎられ
悔しい思いをしていたので太くします。実は、ここ何回かの釣
りで 5Xを使ってみて手ごたえを感じていたので、今日はしな
やかさで定評のある MAXIMAのカメレオンティペット(5X)を
使ってみます。
…が、アタリがピクリともありません。
フライを交換してもダメです。
ということで、30分程で、リーダーシステムの先端50cm程だ
け、いつものクリアな渓流用ナイロンティペット(0.8号=5X)
に変更します。すると、フライも含めて他の要素はすべて同
じなのにすぐに反応があり、釣れ始めます。
水質に似ていても色の付いたティペットは、この釣りではダメ
なのかもしれません。フライも色々変えてみて、赤尻雉ニンフ
(16番ナチュラルカラー)が、一番良さそうです。
後は、底で悠然と泳ぎまわる大物(妄想中)を狙いたい所で
すが、午前中は、こいつがやっとです。
天気は快晴(11時頃)です!
釣り場も人でいっぱいになりました。
12尾釣れたところで、カップ麺とおにぎりで小休憩を挟んで、
午後は場所を変えることにします。
鷺たちが飛び回るのがちょっと邪魔でしたが、南側の水車の
そばの流れを手前から奥まで探ります。奥には深場もあり、
大物も潜んでいるはずです。
やっと、40cmオーバーが釣れました。
今日は、勇んでわざわざメジャーも持ってきたのですが…、
結局50オーバーには出逢えませんでした…(汗)。
6時間券14時過ぎまでで、24尾が本日の釣果でした。
<島には鳥が居付いているようですね>
帰る頃には雲がまた出てきて寒さも戻り、良い時間帯で釣り
を楽しむことができました。天気予報のチェックは管釣りでも
必要ですね。
Posted by jbopper at 13:01│Comments(0)
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