2020年06月12日
激シブの養沢
<2020.6.11 養沢、晴のち雨、25℃、水量少なめ、20℃>
なまった身体の調整と久々に魚の引きを味わうために、
養沢毛鉤専用釣り場に行ってきました。
前日は、営業再開後最初のシニア割引の日で凄い数の
釣り人(70人!)が押し寄せたらしいですが、私は混雑を
避けることにしました。(屋外ですから、ソーシャルディスタ
ンスには問題ないとは思いますが…。)
受付後(バッジは9番)、堰堤そばの駐車場に車を停めて、
ポンプ小屋あたりから 8時頃入渓です。

今日は、色々なフライも試したくて、まずは、ひげパラで
始めると、第一投目から続々と3尾出て、2尾釣れます。

<1尾目はヤマメ!>
久しぶりにランディングネットを使いました。
始まりがあまりに良すぎて、この後甘く見てました。
苦戦が続きます。
いえ、魚はいますし、出てはくれるのですが、しっかり咥え
てくれないのです。(前日の大盛況の影響でしょうか?)

ここでも、流れの中から、良い型のヤマメがひげパラにドル
フィンライズ!半呼吸入れ、合わせもばっちりだと思ったの
に、空振り…。

その後、この場所で2回フライを変えて、合計4回ほど魚が
出ますが、いずれも空振りでした…(汗)。
こんな感じで、出るけど乗らない状態が続き、神谷堰堤の
少し下流で、先行者が見えてきたので、一端脱渓です。
さて、今日は足腰の強化も考慮して、堰堤上から再入渓し
て、釣り上がることにします。
なまった身体の調整と久々に魚の引きを味わうために、
養沢毛鉤専用釣り場に行ってきました。
前日は、営業再開後最初のシニア割引の日で凄い数の
釣り人(70人!)が押し寄せたらしいですが、私は混雑を
避けることにしました。(屋外ですから、ソーシャルディスタ
ンスには問題ないとは思いますが…。)
受付後(バッジは9番)、堰堤そばの駐車場に車を停めて、
ポンプ小屋あたりから 8時頃入渓です。
今日は、色々なフライも試したくて、まずは、ひげパラで
始めると、第一投目から続々と3尾出て、2尾釣れます。
<1尾目はヤマメ!>
久しぶりにランディングネットを使いました。
始まりがあまりに良すぎて、この後甘く見てました。
苦戦が続きます。
いえ、魚はいますし、出てはくれるのですが、しっかり咥え
てくれないのです。(前日の大盛況の影響でしょうか?)
ここでも、流れの中から、良い型のヤマメがひげパラにドル
フィンライズ!半呼吸入れ、合わせもばっちりだと思ったの
に、空振り…。
その後、この場所で2回フライを変えて、合計4回ほど魚が
出ますが、いずれも空振りでした…(汗)。
こんな感じで、出るけど乗らない状態が続き、神谷堰堤の
少し下流で、先行者が見えてきたので、一端脱渓です。
さて、今日は足腰の強化も考慮して、堰堤上から再入渓し
て、釣り上がることにします。
しかし、相変わらず渋い…。
こんなに釣れない養沢は久しぶりです。
しばらく釣りに行かなくて、腕が鈍ってしまったのでしょうか?
11時前には「高橋」までやって来ました。橋の下には、ある
程度の数の魚は居ますが、皆沈んでいて、表層のドライフ
ライには、底から1尾が飛び出しただけです。(でも乗らず…)
沈めて釣ることも考えましたが、6月にそれはないでしょう。
諦めて、先に行くことにします。

こちらは、橋のすぐ上流の流れ…
さりげなく流したフライに肩から出ました!

<ネイティブヤマメでしょうか?!>
瞬時のリアクションで、躊躇する暇がなかったのでしょう。
これで良くなるかと思いきや、やはり出るけど乗らずばか
りです。
渓でおにぎりタイムにしてから、12時半頃、ロングキャスト
からヤマメをもう一尾追加しますが、釣り場最上流部に近づ
く頃、突然雨が降り出し、雨脚は激しくなります。
木陰で雨具を着てから、雨の中、歩いて下流に戻ります。
13時半頃、車を停めたすぐ上流が神谷堰堤なので降りて
みると、他の方が釣っています。しばらく見ていると、激しい
雨もあってか、譲っていただけました。

流石にこうなると、ドライは論外なので、浮力バッチリのシン
ガマボッパー(浮き/インジケーター)を付けて、ビーズヘッ
ド付きのウリーバッガーを飛沫の中に打ち込んで、プカプカ
流れてくるのを観察します。
すぐにニジマスが釣れました!
堰堤の端から端まで、一通り流したので、フライをプリンスニ
ンフ(ビーズヘッド付き)に変更して、練オモリで重さを付加し
て、ニジマスをもう一尾。そして、同様に、BHフェザントテー
ルニンフに変更して、本日4尾目のヤマメが釣れました。

しばらくここで粘っていると、雨脚も静まりました。
車に戻って、雨具を脱いで、おやつを食べてから、お蕎麦
屋さんの裏に移動後、もうしばらくドライフライで釣ってみ
ますが、ニジマスが1尾追加できたのみです。

最後に「早淵」で、渓魚たちのドライフライへの反応をじっく
り観察してみました。やはり、見切っている姿がはっきり見
て取れました。(今思うと、6.5Xのティペットを更に落とすべ
きだったのかもしれませんね。)
16時前、また雨が激しくなってきて、雨具は車の中だった
ので終了としました。
ちょっと寂しい本日の釣果(ヤマメ4尾、ニジマス4尾で、計
8尾)となりました。

<次回は自然渓流復帰しようかな?>
こんなに釣れない養沢は久しぶりです。
しばらく釣りに行かなくて、腕が鈍ってしまったのでしょうか?
11時前には「高橋」までやって来ました。橋の下には、ある
程度の数の魚は居ますが、皆沈んでいて、表層のドライフ
ライには、底から1尾が飛び出しただけです。(でも乗らず…)
沈めて釣ることも考えましたが、6月にそれはないでしょう。
諦めて、先に行くことにします。
こちらは、橋のすぐ上流の流れ…
さりげなく流したフライに肩から出ました!
<ネイティブヤマメでしょうか?!>
瞬時のリアクションで、躊躇する暇がなかったのでしょう。
これで良くなるかと思いきや、やはり出るけど乗らずばか
りです。
渓でおにぎりタイムにしてから、12時半頃、ロングキャスト
からヤマメをもう一尾追加しますが、釣り場最上流部に近づ
く頃、突然雨が降り出し、雨脚は激しくなります。
木陰で雨具を着てから、雨の中、歩いて下流に戻ります。
13時半頃、車を停めたすぐ上流が神谷堰堤なので降りて
みると、他の方が釣っています。しばらく見ていると、激しい
雨もあってか、譲っていただけました。
流石にこうなると、ドライは論外なので、浮力バッチリのシン
ガマボッパー(浮き/インジケーター)を付けて、ビーズヘッ
ド付きのウリーバッガーを飛沫の中に打ち込んで、プカプカ
流れてくるのを観察します。
すぐにニジマスが釣れました!
堰堤の端から端まで、一通り流したので、フライをプリンスニ
ンフ(ビーズヘッド付き)に変更して、練オモリで重さを付加し
て、ニジマスをもう一尾。そして、同様に、BHフェザントテー
ルニンフに変更して、本日4尾目のヤマメが釣れました。
しばらくここで粘っていると、雨脚も静まりました。
車に戻って、雨具を脱いで、おやつを食べてから、お蕎麦
屋さんの裏に移動後、もうしばらくドライフライで釣ってみ
ますが、ニジマスが1尾追加できたのみです。
最後に「早淵」で、渓魚たちのドライフライへの反応をじっく
り観察してみました。やはり、見切っている姿がはっきり見
て取れました。(今思うと、6.5Xのティペットを更に落とすべ
きだったのかもしれませんね。)
16時前、また雨が激しくなってきて、雨具は車の中だった
ので終了としました。
ちょっと寂しい本日の釣果(ヤマメ4尾、ニジマス4尾で、計
8尾)となりました。
<次回は自然渓流復帰しようかな?>
Posted by jbopper at 22:02│Comments(0)
│養沢毛鉤専用釣場