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2022年09月11日

ドライフライの吸水クロス比較テスト

吸水クロステスト

今週は、川の水位が高かったので、釣りには行きませんでしたが、
実は試したいものがありました。

吸スポダスター

こちら、ベストにぶら下げたのですが、沈んだドライフライを拭くために
新たに入手したクロスです。実はこれ、クロスと言うよりスポンジです。

吸スポダスター

100均で見つけた「吸スポダスター」というものですが、乾くとゴワゴワに
硬くなりますが、少しでも濡れるとしなやかな感じです。

一般的には、ドライフライ用の吸水クロスは、今やマイクロファイバーの
ものが主流で、こちらに敷いてあるクロスは、ドライシェイクにプロモー
ション用として付いていたものです。

ドライフライの吸水クロス比較テスト

折角なので、2つを比較検証してみることにしました。

使ったのは、吸スポダスターの切れ端(以下、吸スポと呼びます)と、ドラ
イシェイクのクロス(以下、DSクロスとします)、そして、フライは、フライ
パッチに残っていた使い古しのスタンダードアダムスフライを4Xティペッ
トに付けて、水道水を入れた小さな一輪挿しも用意しました。
検証プロセスと観察したのは…、

吸水クロス検証プロセス

1)沈んで濡れたフライを吸水クロスで覆って揉んで、水分を除去します。
 この時、出てきた水とクロスの状態も観察します。(この写真では、DS
 クロスが濡れているのが判りますね。)

吸水クロス検証プロセス

2)ティペットにスラックを入れて、フライを水面に自然に落下させます。
 浮いたら、その状態を観察します。(普通に浮いています)

3)浮いていたら、一輪挿しをシェイクして、どれくらいシェイクすれば沈む
 か、また沈んだ後のフライの状態も観察します。(気泡がいっぱい付い
 ていますね。)

今回は、他のフロータント類は一切使わず、吸水クロスの性能だけを見
たいと思います。DSクロスから始めて、次は吸スポと、交互に3回、プロ
セスを繰り返してみました。

上の写真がDSクロスの1回目で、引き続き、吸スポでもやってみます。

吸スポ吸水テスト1回目

最初は完全乾燥していてゴワゴワの吸スポは、フライを挟むと水を吸っ
て白っぽく柔らかい状態になりました。

吸スポ吸水テスト1回目

別の乾いた場所に、もう一度フライを挟んで揉みました。ガサガサして
拭きにくさをちょっと感じます。フライを水面に落とすと普通に浮きます
が、沈ませるためのシェイクの回数は、最初のDSクロスの時より少な
いので、水分がより残っているのかもしれません。

DSクロステスト3回目
<DSクロステスト3回目>

こちらはDSクロスのテスト3回目の様子ですが、クロスの乾いた場所を
探してフライを覆って揉んでみると、しっかりと吸水されて、沈めた後に
も細かな気泡がフライを覆っているのが判ります。ただし、沈ませるた
めのシェイクの回数は、1回目のDSクロスの検証時よりもずっと少なく
なりました。実際、DSクロス1回目以外は、どちらのクロスでもシェイク
回数にそれほど違いがなくなったので、ひょっとすると、最初だけフライ
に古いフロータントが残っていたのかもしれません。

吸スポテスト3回目
<吸スポテスト3回目>

こちらは、吸スポテストの3回目。沈ませるためのシェイク回数もそれほ
ど変わらず、気泡もDSクロス時と同様に良く付いています。ただ、この
回では、吸スポの乾いた場所は使わずに、既に濡れて白っぽくなって
いる場所のみでフライを揉んで乾かしています。少々湿った場所を使っ
ても、その効果は変わらないようです。むしろ、ガサガサ感がないフカ
フカのスポンジ面でフライ処理ができるのが快適でした。

それぞれを3回繰り返したところで、ほとんど違いがないことが判り、更
に吸スポでは、濡れた場所でも効果がありそうなことが判ったので、ここ
からは、吸スポの濡れた場所だけを使って、何度かプロセスを繰り返し
てみることにしました。

吸スポテスト5回目
<吸スポテスト通算5回目>

こちらが、吸スポ通算5回目のテストの模様です。吸スポの湿った白い
部分は徐々に大きく広がっていますが、そこでフライを揉んでもしっかり
吸水されているようです。沈めた時の気泡も細かな感じです。つまり、
濡れてしまった場所でも、吸スポの吸水力が維持されることが判りまし
た。

こうなると、どこまで吸水力が保たれるのか興味を引かれます。実際の
釣りの現場の事を考えると、雨でびちょびちょになったり、クロスを水没
させてしまうこともあるので、更に一歩踏み込んだ検証をすることにしま
した。

吸スポウェットテスト
<吸スポウェットテスト>

吸スポを水道水で完全に濡らして、ギュ~ッと絞ってから同じ方法で検
証してみました。

吸スポウェットテスト
<吸スポウェットテスト>

絞ることによって水をたっぷり含んだ青色から白っぽい水色に変わった
吸スポを使うと、フライを沈めるためのシェイク回数は、今までの検証
よりやや少なくなりました。また、気泡は見られますが、その細かさは
劣っているようです。ただ、この状態の吸スポでも、ある程度の水分は
吸われたようです。

念のため、同じことを濡らして絞ったDSクロスでもやってみました。

DSクロスのウェットテスト
<DSクロスウェットテスト>

こちらは、自然落下させた時に浮くことは浮きますが、数回シェイクした
だけですぐに沈んでしまい、気泡もほとんど見られませんでした。

濡れた2種類の吸水クロス
<濡れた2種類の吸水クロス>

吸スポは濡れても、絞って白っぽい状態まで戻せば、吸水力を発揮す
ることが判りました。釣り場でも、この状態まで戻せれば使用可能でしょ
う。一方、今回使用したマイクロファイバークロスでは、濡れていなけれ
ば、確実にフライを乾かしてくれますが、一度濡れてしまうと、どんなに
絞ってもその性能には限界があるようです。クロスが濡れて、フライを
乾かせないもどかしさは、現場で何度も経験しているので、益々、吸ス
ポを試してみたくなりました。

###

百均に行った日、無性に白湯麵が食べたくなって、ちょっと足を延ばし
て昭和記念公園の北にあるラーメン屋さんまで行ってきました。

楽坊主と白とり白湯ラーメン

「えび粉」で「味変」させると、これがまた大変美味でした。

えび粉で味変させる

ご馳走さまでした!




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