2022年05月21日
足元のその後とプチ釣行
SIMMSのウェーディングシューズが危機的状態となったので、色々
物色していたら、ブログのスポンサーさんから良さげなセール品が
あったので買ってしまいました。(リンク先は商品ページで、セールは
執筆時にはまだ進行中のようです。私の購入時価格は12,537円。)

1 )キャラバン渓流シリーズ KR_3XF WIDE
キャラバンさんと言うと登山靴の国内草分け的メーカーですね。(その
昔、若かりし日のオヤジが誇らしげに履いていたのを覚えています。)
そのキャラバンから渓流釣り用としても使えるフェルトソールウェーディ
ングシューズが出ているのは知りませんでした。その名も「KEIRYU」。
漢字のロゴは逆に今風でカッコいいかもしれません。(ただし、Made
in Vietnamとあります。昨今、海外製造が普通ですね…。)
サイズは、3mm渓流CRソックスを前提としているそうで、ほとんどの
専門メーカーとは違って、普段の靴のサイズを選べば大丈夫とありま
す。しかも、幅は「3E WIDE」で内部には追加の余裕があります。
私は普段靴では25.5cmですので、26cmで良いはずですが、夏用の
シューズもありますし、厚手のソックスを履く寒い時期にも履きたいの
で、敢えて27cmを選択しました。
早速、先週の本谷釣行で履いてみました。、
薄手のソックスを履いた上に4mm厚のネオプレーンソックスのウェー
ダーを履いて、履いてみるとやはり内部に若干余裕があります。それ
でも、靴ひもをグッと締めれば、問題なく釣りに集中できました。(もし
26cmサイズにしていたら、たぶん履けるでしょうが、きつかったかも
しれません。)
今週、近場でプチ釣行をした時には、以前所有していたクイックジップ
ウェーディングシューズに付属していた未使用の27cm用中敷きを入
れてみました。(物持ちの良い私です…。)

中敷きはピッタリサイズで自然に中で固定され、今度は本谷と同じ状
況で靴中もピッタリ。普通に靴ひもを締めて履き心地も良好です。靴
下が厚い時は中敷きを外せば、両用できそうです。あとは、耐久性で
すが、2度の釣行だけでは何とも言えませんが、アッパーの合成皮革
も、下周りやつま先の合成ゴムパーツも、今のところしっかり耐えてい
るようです。

そうそう、ブーツと一緒にリトルプレゼンツのスタッドを購入して、本谷
釣行の前に装着しておきました。

2 )リトルプレゼンツ スクリューオン スタッド 1.5cm×20個入り
こちらもセール価格、25%オフで税込1,240円でした。(執筆時、セー
ル継続中のようです。)上の写真のようなパターンで装着しましたが、
マーカーで位置決めして、まずは千枚通しで穴を空けて、あとは電動
ドライバーでフェルトソールに埋まるまでしっかり絞め込みました。

<片足10個づつ、20個全部使い切りました。色はすぐに落ちます>
さて、今回のウェーディングシューズとSIMMS FSシューズとの最大の
違いは、その重量です。

製品情報には、26cmの片足の重量が約415gとありますが、こちらは
スタッドを付けて本谷へ行った後、洗って3日間外で乾かした状態での
比較となります(中敷きはありません)。SIMMSのがいかに重いかが
判りますが、その分、耐久性もあり、4年も使えたということでしょうか。

ただ、KEIRYUの軽さは、釣行時にも感じました。(キャラバンのこのシ
リーズには更に軽くてカラフルなバージョンもあるようです。)これから
暑くなって薄手のウェーダーやウェットウェーディングになると、出番は
減るとは思いますが、SIMMSブーツの良い後釜を確保することができ
たようです。
物色していたら、ブログのスポンサーさんから良さげなセール品が
あったので買ってしまいました。(リンク先は商品ページで、セールは
執筆時にはまだ進行中のようです。私の購入時価格は12,537円。)

1 )キャラバン渓流シリーズ KR_3XF WIDE
キャラバンさんと言うと登山靴の国内草分け的メーカーですね。(その
昔、若かりし日のオヤジが誇らしげに履いていたのを覚えています。)
そのキャラバンから渓流釣り用としても使えるフェルトソールウェーディ
ングシューズが出ているのは知りませんでした。その名も「KEIRYU」。
漢字のロゴは逆に今風でカッコいいかもしれません。(ただし、Made
in Vietnamとあります。昨今、海外製造が普通ですね…。)
サイズは、3mm渓流CRソックスを前提としているそうで、ほとんどの
専門メーカーとは違って、普段の靴のサイズを選べば大丈夫とありま
す。しかも、幅は「3E WIDE」で内部には追加の余裕があります。
私は普段靴では25.5cmですので、26cmで良いはずですが、夏用の
シューズもありますし、厚手のソックスを履く寒い時期にも履きたいの
で、敢えて27cmを選択しました。
早速、先週の本谷釣行で履いてみました。、
薄手のソックスを履いた上に4mm厚のネオプレーンソックスのウェー
ダーを履いて、履いてみるとやはり内部に若干余裕があります。それ
でも、靴ひもをグッと締めれば、問題なく釣りに集中できました。(もし
26cmサイズにしていたら、たぶん履けるでしょうが、きつかったかも
しれません。)
今週、近場でプチ釣行をした時には、以前所有していたクイックジップ
ウェーディングシューズに付属していた未使用の27cm用中敷きを入
れてみました。(物持ちの良い私です…。)
中敷きはピッタリサイズで自然に中で固定され、今度は本谷と同じ状
況で靴中もピッタリ。普通に靴ひもを締めて履き心地も良好です。靴
下が厚い時は中敷きを外せば、両用できそうです。あとは、耐久性で
すが、2度の釣行だけでは何とも言えませんが、アッパーの合成皮革
も、下周りやつま先の合成ゴムパーツも、今のところしっかり耐えてい
るようです。
そうそう、ブーツと一緒にリトルプレゼンツのスタッドを購入して、本谷
釣行の前に装着しておきました。
2 )リトルプレゼンツ スクリューオン スタッド 1.5cm×20個入り
こちらもセール価格、25%オフで税込1,240円でした。(執筆時、セー
ル継続中のようです。)上の写真のようなパターンで装着しましたが、
マーカーで位置決めして、まずは千枚通しで穴を空けて、あとは電動
ドライバーでフェルトソールに埋まるまでしっかり絞め込みました。
<片足10個づつ、20個全部使い切りました。色はすぐに落ちます>
さて、今回のウェーディングシューズとSIMMS FSシューズとの最大の
違いは、その重量です。
製品情報には、26cmの片足の重量が約415gとありますが、こちらは
スタッドを付けて本谷へ行った後、洗って3日間外で乾かした状態での
比較となります(中敷きはありません)。SIMMSのがいかに重いかが
判りますが、その分、耐久性もあり、4年も使えたということでしょうか。
ただ、KEIRYUの軽さは、釣行時にも感じました。(キャラバンのこのシ
リーズには更に軽くてカラフルなバージョンもあるようです。)これから
暑くなって薄手のウェーダーやウェットウェーディングになると、出番は
減るとは思いますが、SIMMSブーツの良い後釜を確保することができ
たようです。
<2022.5.20 某渓流、晴~曇 17~23℃、水量平水>
今回も午前中だけの釣りで、おチビちゃん達と遊んできました。

活性は高くて、肩からも出る感じでしたが、肝心な時に合わせミスで
良型を捕り逃しました。

流れの途中で、魚が飛び跳ねて何かを捕食していたので、タックキャ
スト(フォーワードキャストのストップでわざと空中でフライを止めます)
でフライを上からポトリと落とすと、これまたおチビちゃんが釣れます。

内径21cmのネットで、魚を大きく見せようとしても、これでは無理です
ね…。

今度は、底岩前までロングキャストすると…、

ココイチサイズのヤマメは、あそこで休んで居たようです。
それでも、4時間半弱で9尾釣れたので、良しとしましょう!

今回も午前中だけの釣りで、おチビちゃん達と遊んできました。
活性は高くて、肩からも出る感じでしたが、肝心な時に合わせミスで
良型を捕り逃しました。
流れの途中で、魚が飛び跳ねて何かを捕食していたので、タックキャ
スト(フォーワードキャストのストップでわざと空中でフライを止めます)
でフライを上からポトリと落とすと、これまたおチビちゃんが釣れます。
内径21cmのネットで、魚を大きく見せようとしても、これでは無理です
ね…。
今度は、底岩前までロングキャストすると…、
ココイチサイズのヤマメは、あそこで休んで居たようです。
それでも、4時間半弱で9尾釣れたので、良しとしましょう!