2019年06月26日
パウダー系フロータントの私的使用法
<湯川のブルックトラウト>
まずは、小ネタから…
私が使うパウダー系のフロータントは、CFF パウダー
ドライ フロートですが、最近の使い方をご紹介します。
※ スプレータイプのフロータントは、ガスと粉を振りまい
ているようで、個人的にあまり好きになれません。
私は右胸にこのフロータントをアキスコさんのフロータン
トホルダーに入れて、ぶら下げています。落下防止用に
ボトル本体に小さめのピンオンリールを接続しています。
(これ意外に便利かつ重要です。)
このフロータント、性能には充分満足しているのですが、
ふたの開け閉めを繰り返すと、すぐにふたの繋ぎ目が
ちぎれてしまいます。でも、私はそれを逆手に取った
使い方をしています。
使う時は、左手でボトルを掴んで、肩にトントンと叩くと、
ふたの裏側にフロータントが付きます。そのまま片手で
ふたを外して(ふたの形状がGOOD)、右手に持ったマ
イクロファイバーのタオルで良く拭いたフライの必要な
場所をふたの裏に擦り付けるだけです。(足りない時は、
開口部の内側にフライをグルっとひと回りさせます。)
あとは、フロータントを馴染ませながら、フライの形を
整えるだけです。
この使い方なら、ふたの繋ぎ目がちぎれていると、手
元で作業ができて、却って好都合です。
作業後、パチンとふたを閉めればふたを無くすことは
ありません。また、この時、ふたの角度に気を付けると、
次の使用時ふたを外すのが楽になります。
この方法だと、フロータントの使用量も最低限に抑える
ことができるので、非常に経済的です。
ちなみにボトルの中身は、 ドライシェイク(リフィル)を
含め、色々混ぜて使っています。
<2019.6.25 奥日光湯川、晴れ14~19℃、水量豊富13℃>
溜まった有休を使って、平日釣行です。
この日、湯滝で始まり、小滝で終わった湯川では、活
性が良く、数は釣れたのですが、良型はバラシまくりま
した…。(ヤマメとイワナ? も釣れました。)

<遠足で来ていた小学生の前で釣れた最初の1尾>
ここの魚、針掛かりするとすぐに下流の障害物の下に
潜り込み、いつの間にか魚が木の枝とかに変わってい
ること1度や2度ではありませんでした(汗)。

終了前に立ち寄った小滝での 8寸ブルックが今日の
マックスでした。

それより、終了後、駐車場で、思わぬ再開がありました。
今回4年ぶりに湯川に来たのですが、4年前にご一緒し
たKIF師匠とちさやんが、何とやはり4年ぶりに今日来
ていたという信じられない偶然。(4年前の記事は、こち
ら です。)
立ち話だけに終わってしまいましたが、次回は、別の
川でまたご一緒しましょうという事で、お別れしました。

### ビデオ版でもどうぞ ###
溜まった有休を使って、平日釣行です。
この日、湯滝で始まり、小滝で終わった湯川では、活
性が良く、数は釣れたのですが、良型はバラシまくりま
した…。(ヤマメとイワナ? も釣れました。)
<遠足で来ていた小学生の前で釣れた最初の1尾>
ここの魚、針掛かりするとすぐに下流の障害物の下に
潜り込み、いつの間にか魚が木の枝とかに変わってい
ること1度や2度ではありませんでした(汗)。

終了前に立ち寄った小滝での 8寸ブルックが今日の
マックスでした。
それより、終了後、駐車場で、思わぬ再開がありました。
今回4年ぶりに湯川に来たのですが、4年前にご一緒し
たKIF師匠とちさやんが、何とやはり4年ぶりに今日来
ていたという信じられない偶然。(4年前の記事は、こち
ら です。)
立ち話だけに終わってしまいましたが、次回は、別の
川でまたご一緒しましょうという事で、お別れしました。

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