養沢で泣き尺ヤマメ出ました!
<2023.8.12 養沢毛鉤専用釣場、 晴れ 26~30℃、水量少な目22℃>
この日は、8時から11時までは遠藤前から神谷堰堤までやって、ド
ライとニンフでツ抜けることができました。駐車場でお昼を食べた後、
堰堤上から釣り上がります。
後半戦は、ずっとドライ(
ロイヤル・オーストリッチ)で通しました。
13時半頃、高橋の手前のポイントで、この日ダブルツ抜けのニジ
マスが釣れた後、対岸に垂れている枝にフライを引っ掛けたので、
(先人の他の3つのフライと一緒に)回収し、ティペットとフライを結
び直します。
そして、橋の右岸側をゆっくりウェーディングして渡り、橋の下から
このポイントを狙います。(こうしないとこの場所は狙えません。)
一投目で、赤い☆のポイントから小振りのニジマスが出たので、
手前に寄せて、ネットを使わずにフライを外してリリースします。
右岸側とかにもフライを流した後、黄色い☆のポイントで、再度
フライが消えます。
良い引きです!
良型のニジマスでしょうか?
橋の下の深みで暴れまわって止まりません。
右へ左へとロッドを傾けて、何とか対応します。
これはネットが必要とネットを取り出し、奮闘し続けてやっとネット
イン!
ネットの中(冒頭の写真)を見てビックリです。
太っとくて、ヒレピンの良型ヤマメ!
計測すると29.5cmありました。
こんなのが居るんですね~!
優しくリリースしました。
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他のハイライトもいくつかご紹介しておきます。
<朝 8時45分頃>
浅い荒瀬の中にも良型が隠れていることがあります。
こちらは、SOSフライで捕りました。
<10時15分頃>
ドライで5尾釣った後、赤雉ニンフでルースニングに変更すると…、
この日最初のヤマメが出てくれました。
<11時前>
神谷堰堤では、タナを深くして、同じニンフを沈めましたが、落ち
込みの激しい流れ付近から2尾釣ることができました。
ツ抜けの1尾は、本日2尾目のヤマメでした。
<12時15分頃>
このポイントでは…、
ヤマメも出てくれました。
26cmありましたが、ティペットが絡まった跡がちょっと可哀想でした。
<12時40分頃>
ドライでも落ち込み近くに居る活性の高い魚が釣れます。
<13時20分頃>
肩やちょっとした岩横からもニジマスが出てくれました。
(釣果の写真はありません。)
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という感じで、冒頭の「高橋」のヤマメを釣った後、14時過ぎまで
続けて、トータル24尾(うちヤマメ4尾)で終了しました。
<よ~く見ると、小さな命も泳いでいます>
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