ちっちゃなフライなら、このノット?!
<ダブルデービー・ノット:記事末に動画もあります>
ちょうど去年の今頃、大きめのフライを結ぶ時は、ダブル・
クリンチノットが良いのではと、紹介させていただきました。
(そちらの記事は、
こちら です。)
それでは、特にシーズン初めによく使う小さなフライを結ぶ
には、どんなノットが良いのかと、ちょっと探してみました。
ありましたよ。結び目が小さくて、強さにも定評のあるノット。
1950年代にイギリスのフライフィッシング・プロが編み出し
たというデービー・ノット。強さも欲しい私は、若干結び目は
大きくなりますが、ダブルデービー・ノットをお勧めします。
ユニノットと結び目を比較するとこんな感じです。
<左がダブルデービー・ノットです>
ただし、評判が良いとは言え、強さは自分で試してみたいで
すよね?(またまた実験君の登場?…笑)
科学的な方法とまでは行きませんが、私が信頼しているユニ
ノットと比較してみることにしました。
<ノット強度チャレンジのセットアップ>
セットアップは単純。6Xティペットを30cm位に切って、片端は、
ユニノット(ダークカラーのマラブーフライ)で、もう片方は、ダブ
ルデービー・ノット(ライトカラー)でフライを結んでみました。
安全を考慮して厚手の手袋をして椅子に座り、両手でフライを
しっかり摘まんで、フライからフライまでが一直線になるように
両手を膝の上に置きます。そして、膝を広げるようにして、徐々
に圧を加えて行きます。
さて、どちらが先に切れるかな?(5セットやりました。)
な、なんと、4対1でダブルデービー・ノットが勝ちました!
(あくまで、科学的な実験ではありませんが…。)
特に見ていただきたいのは、こちらの結果です。
<他にも同様の現象がありました>
ティペットが激しく縮れています。つまり、ティペットの強度ギリ
ギリまで、両ノットは耐えて、耐えてから、ユニノットの方が切れ
たと解釈できると思います。
つまり、両方とも非常に優秀なノットであることが判ります。
さて結び方を動画でご紹介します。
動画の中でツール(フォーセップ)を使っても結べることを紹介
していますが、こちらのハックルプライヤーはもっと便利です。
(他のYoutuber からの受け売りです…汗。)
<先端部分で引っ掛けます>
ハックルプライヤー用の金具を外して、小さいものに変えて、
ベストからぶら下げる予定です。
<こちらの商品名はイージーハックルプライヤー>
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