養沢でヤマメと戯れる

jbopper

2019年03月24日 21:11



<2019.3.24 養沢、 晴 5~12℃、やや渇水 7~9℃>

しばらく日本を空けていて、ちょっと時差ボケですが、
今日は養沢毛鉤専用釣場まで行ってきました。



受付を済ませて、蕎麦屋さんの裏の駐車場まで移動。
そこから下流に歩いて、8時過ぎ、松葉ポイントから入渓。
水温が低めですが、ドライフライで行ってみましょう。

松葉の大場所では、全く反応なし。
こういう日は、細かな流れを見逃さない方が良いかも…。



こんなところに、やる気のあるニジマスが居ました。



岩盤沿いの真っすぐな緩い流れにフライを流すと…、



ヤマメが出てきてくれます。
2時間ちょっとで早淵までやってきます。



ここまで、ドライで4尾の釣果。
この大場所も、まずはドライフライをくまなく流します。
でも、魚たちは、み~んな、底に沈んでいます。

11時前には、沈める釣りに変更。
反応はありますが、当たりは非常~に微妙です。


<くっきりと脂ビレがあります…>

2尾目のヤマメが釣れますが、スレでした(汗)。
養沢で脂ビレの切られた標識ヤマメが釣れると、
ヤマメバッジが貰えるんですよね(残念)。
この後、1時間ほど沈めて、釣果を稼ぎます。

ドライに戻して、すぐ、上流奥の流れでニジマスを
追加して、午前中は合計11尾の釣果となりました。

ちょうど駐車した場所なので、車に乗り込み、
堰堤そばの駐車場まで移動して、お昼にします。

午後は、ポンプ小屋辺りまで歩いて再入渓。
ドライにこだわり続けることにします。

昨年の大雨で所々ポイントが変わっています。



ここもちょっと渓相が変わりましたが、ど真ん中で
フライがフッと消えます。



また、ヤマメです!…が、こちらも脂ビレありますね。



ライズを繰り返すニジマスもゲット!
少しは、活性が上がったのかもしれません。でも風が
強くなってしまって、当たりが止まってしまいます。

2時半頃、神谷堰堤に着きました。



いきなり、向かって右側の岩盤沿いから魚が出ますが、
7Xティペットが切れました(汗)。

手前の浅い場所でライズもありますが、惑わされる
だけで、釣れません…。堰堤とはいえ、バブルレーン
もどきの流れを探して、一通りドライフライを流した後、
また沈める釣りに変更です。

ここでも当たりは微妙…でも、すぐに釣れ始めます。
そして、2尾目は…


<流れに落ちていたツバキと一緒に撮影>

本日4尾目のヤマメで、しかも…



標識ヤマメです。やったー!!!
20尾目もヤマメで締めて、満足して3時半終~了。



久々のヤマメバッジは、パーマークがないと
イワナみたいですね…(笑、でも、嬉しい!)。

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