新作フライのトライアル
新作フライを試しに、ちょっと
浅川国際鱒釣場に行ってきました。
まずはこちら…
<インジケーターフライ (別名:コイルド・インチウォーム)#14>
インジケーターを模したフライのつもり!?
だって、管釣りでニジマスがインジケーターを「パクッ!」ってこと
よくあるでしょ?(笑)
バッタフライを作ったのと同じフォーム材を使って、作りました。
<こんな感じでフォーム材をブスッ!>
幅4mm程度の適当な長さのフォーム材をフックに刺して、畳んで
合せて、同色のスレッドを使って留めただけです。
※ ちなみに、このインジケーターフライ、丸まったシャクトリ虫にも
見えそうなので、別名、コイルド・インチウォーム。実は
こんな
エクステンドボディのブナ虫フライを作って余ったフォーム材の
きれっぱしで作りました。
ブナ虫は盛期まで出番はないでしょうが、インジケーターフライは
試してみました。
思惑通りフライには反応するのですが、すっぽ抜けばかり…
やっとフッキングしてもバラしてしまいました。フックのゲイプ側が
モッコリしているせいで、フッキングしにくいのかもしれません…
(修正のアイディアは浮かんだので、試してみます。)
その代わり、こちらの新作フライはしっかり釣果を上げました。
<電線ピューパ#14>
超極細の電線を使ったピューパフライです。
コーティングには、UVシーラーを利用しています。
<超極細電線、シーラー、そして、UVライト>
このフライ、耐久性も良く何尾も釣れて、満足満足。
<こちらは合格。電線ピューパ>
あなたにおススメの記事
関連記事