新作フライのトライアル

jbopper

2014年01月25日 21:30



新作フライを試しに、ちょっと浅川国際鱒釣場に行ってきました。
まずはこちら…


<インジケーターフライ (別名:コイルド・インチウォーム)#14>

インジケーターを模したフライのつもり!?

だって、管釣りでニジマスがインジケーターを「パクッ!」ってこと
よくあるでしょ?(笑)

バッタフライを作ったのと同じフォーム材を使って、作りました。


<こんな感じでフォーム材をブスッ!>

幅4mm程度の適当な長さのフォーム材をフックに刺して、畳んで
合せて、同色のスレッドを使って留めただけです。

※ ちなみに、このインジケーターフライ、丸まったシャクトリ虫にも
  見えそうなので、別名、コイルド・インチウォーム。実はこんな
  エクステンドボディのブナ虫フライを作って余ったフォーム材の
  きれっぱしで作りました。
ブナ虫は盛期まで出番はないでしょうが、インジケーターフライは
試してみました。

思惑通りフライには反応するのですが、すっぽ抜けばかり…
やっとフッキングしてもバラしてしまいました。フックのゲイプ側が
モッコリしているせいで、フッキングしにくいのかもしれません…
(修正のアイディアは浮かんだので、試してみます。)

その代わり、こちらの新作フライはしっかり釣果を上げました。


<電線ピューパ#14>



超極細の電線を使ったピューパフライです。
コーティングには、UVシーラーを利用しています。


<超極細電線、シーラー、そして、UVライト>

このフライ、耐久性も良く何尾も釣れて、満足満足。


<こちらは合格。電線ピューパ>

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