2012渓流シーズンアワード!
毎年恒例の渓流シーズンを振り返る総括記事です。(過去記事は、
こちら)
今年もメモリアルな渓魚たちに賞を捧げる形式で、自然渓流の2012年
シーズンを振り返ります。(遠征釣行は含まれません。)
最後に不慮のトラブルがありましたが、それでも今年の近隣渓流への釣行回数は
28回!1回の釣行あたりの平均釣果は約5.6尾でほぼ昨年並(+0.1尾)。
「ボ」は1回、「ツ抜け」は2回(11尾x2回)、まあまあコンスタントに釣れたと言って
よいでしょう。
今年は、春先からいきなり綺麗な
ピンク色の23cmが出たり、1年を通して
素敵な「オトナ」のネイティブ達との出逢いに恵まれたという印象がありました。
実際には釣れた渓魚の中で良型(と言っても、ここでは20cm以上なら良型で、
24cmを越えると超大物です!)が占める割合も昨年と比べると微増という感じ。
釣果の中で20cmオーバーの比率は昨年は12.1%、今年は157尾中20尾という
ことで12.7%でした。まあ、今年から敢えておチビポイントを避けたり、おチビが
掛かるとラインを緩めてリリースするという新技も覚えたので、ひょっとしたら
実際は平均釣果も平均サイズも上がっているのかもしれません。
それでは、今年は、まずこの賞から…
☆ ベストプロポーション賞
・ 7月15日 ヤマメ24.5cm 記事: 『
究極のステルス釣法』
ベッピンヤマメと言えば、フォースで釣った(?)この1尾。
見えない岩の向こうの流れにブラインドでフライを流して出てきてくれた8寸越え。
色艶といい、プロポーションといい、とにかく美しい魚体でした!
☆ ベストヒット賞
戦略的に上手く釣ることができた一尾に送るこの賞。
今シーズンは、この一尾がふさわしいと思います。
・ 5月19日 ヤマメ24cm 掲載記事: 『
予感…』
初めて訪れた区間の見るからに居そうな場所…
慎重にストーキング、(まぐれでしたが)一発で正確なキャスティングとプレゼンテー
ション、そして、フライがドラグフリーで流れて(くれて)釣れた、会心の1尾!(笑)
想い描いたシーンが現実になったことが、とっても満足でした。
☆ ラッキー賞
・ 6月19日 3連続ヤマメ達 掲載記事: 『
台風が来る前に…』
この賞は、写真の流れで連続して釣れた3尾のヤマメに捧げたいと思います。
この日は、まったく釣れる気配なし。もうダメだとあきらめかけたのですが、この流れから
突然釣れ始め、30分の間に8尾出て6尾ゲット!
突然スイッチが入った今までにない体験を味わうことができました。
☆ ベストヤマメ賞
・ 8月7日 ヤマメ26cm 掲載記事: 『
一期一会』
支流の奥のそのまた枝沢で出逢ったまさに奇跡の一尾。
この水系で26㎝のサイズのヤマメは、私の中でも歴代2位!
こんな魚に出逢えるから、支流めぐりはやめられませんね!!
(実は今シーズンもう一度、この渓に訪れたかったのですが、来年までお預けです…泣)
☆ ベストイワナ賞
・ 7月22日 イワナ24cm 掲載記事: 『
イワナの夢』
釣り〇鹿は、渓魚を夢にまで見てしまいます。(汗)
「御告げ」の夢から覚めて、当日巡り合ったのは、24㎝のイワナでした!
この水系では、イワナは稀にしかかからないので、スレでも嬉しい一尾でした。
※ 今年は、
木曽の遠征でイワナの付き場についてしっかり釣蔵さんに教えていただき
地元には少ないヤマメ・イワナの混生域で、意識してイワナを釣ることにチャレンジ
できました。
☆ シーズンMVF (Most Valuable Fish)!
・ 9月15日 ヤマメ25.5cm 掲載記事: 『
三役揃い踏み!』
何といっても、今年終盤のクライマックスを飾った1日3尾良型の釣行は特別でした。
中でも最後の一尾は格別で、こいつをシーズンMVFとしたいと思います!
1つ上の流れの流心部でフライが流れに飲み込まれるように消え去ると、ロッドは
ギュ~ンと弧を描き、流れから落ちないように必死にいなしつつ引き寄せました。
この次の週末に足を痛めて、シーズンは突然の終了となりましたが、この一尾が
実質的なシーズン最後で最高の一尾となりました!
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ということで、今年も素晴らしい渓魚たちに出逢えましたが、反面、こちらでも
釣り人が増え、残念ながら釣り場のマナーを知らない人たちに心を痛めたのも
確かです。
自然渓流では自然にも、渓魚にも畏敬の念を忘れずに接し、そして、その場を
共有する他の釣り人の存在も尊重することが、大切だと思います。
そして、より多くの方にキャッチ&リリースをしていただければと願うばかりです。
だって、ここに掲載された美しい渓魚たちが、また逢う時、どんなふうになって
いるか、考えるだけでワクワクしますし、更に子孫を増やしてくれれば、もっと
素敵な渓流になるのですから!
美しい渓魚たち、今年もありがとう!そして、また来年逢おうね!
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