釣り名言と釣りバカ川柳(1)

jbopper

2008年02月16日 14:24

先日、武蔵小金井にあるFFショップに立ち寄ると、店長さんが
今年のカタログをいくつかくれました:ティムコ、SAGE、そしてRIO。
RIOのカタログには、英語で過去の釣り人の名言が散りばめられて
います。(ちなみにRIOゴールドという新しいフライライン。これ、
ちょっと注目ですよ。)

翻訳はなかったけど、良い言葉ばかりなので、何回かに分けて
私の拙い翻訳でご紹介してみたいと思います。
釣り人の究極のテストは
何匹釣ったかではなく、
どうやって釣ったかでもなく
それは、釣れなかった時にこそ
何を得たかということにある。

ジョン・H・ブラッドリー、Farewell Thou Busy World(せわしない世界よさようなら)1935

「ボ」の時、思い出しましょう。もうひとつ短いのを…
『 ここより37マイル
 フライフィッシング専用 』

北ウンプカ・ハイウェイの道路標識

道路標識にしているところがニクイですね。
37マイルは約60キロ。まさに天国!

さて、Kawatombo_Kenさんの企画に乗って、私もいくつか
FFにまつわる川柳を捻ってみました。
もちろん、後世に伝えられるようなものではありませんが、
そちらも合わせて紹介させてください。

まず今回は、解禁にまつわる一句から…



せっかくの解禁日。
勇んで、とっておきのカーティス・クリークへ。
でも、そこで見つけたのは…。

懲りずにまたアップします。

↓名言の原文をご覧になりたい方はこちらです↓
"For the supreme test of a fisherman is
Not how many fish he caught,
Nor even how he has caught them,
But what he has caught when he has caught no fish!"
John H. Bradley, Farewell Thou Busy World, 1935

※最初の「for」は「なぜなら~だからです。」という意味ですが、
 今回は翻訳に入れておりません。

"Flyfishing only next 37 miles"
Road sign, North Umpqua Highway

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