「
TRYOUT」でモニター参加している
TALEXの新製品レンズが入った
サングラスが届きました!(前回の記事は
こちらです。)
カッコよくてドキドキものです!
この老眼用セクション付レンズ(2つの焦点があるという意味でBIFOCAL...
バイフォーカルと呼びます)は、制限範囲内であればフレームを自由に
選べます。例えば、今まで使っていたサングラスのレンズを入れ替えても
よし、ショップでレンズと一緒に新調してもよし、また、今回の私のように
手持ちのとっておきのサングラスのフレームを使ってもOKです。
(制限事項に関しては後ほど。)
個人的な趣味ですが、サングラスって、クールでちょいワル感があった方が
良いと思うんです。
その点、このサングラスは私のイメージそのもの...
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何年か前、海外出張時に免税店で衝動買いしてしまったものですが、
Serengeti社のドライブ用サングラス、その名も「アラン・プロスト限定モデル」。
80年代に大活躍し、時の四天王の一人とされたF1レーサーの名を冠に
付けたブランド品です。ただ、全く使う機会がなく、タンスの肥やしになって
いたので、今回は思いきって「ドライブ仕様」の強化ガラス製偏光・調光レンズの
代わりに「釣り仕様」のTALEX BIFOCALレンズを入れることにしました。
(最悪、自費にはなりますが、レンズを戻せば元に戻せますしね。)
ティアドロップシェイプがちょいワル感を醸し出します。
レザーをあしらったフレームも素敵でしょ?
ヒンジの部分は弾力性があってフィット感もバッチリです。
できあがったサングラスには老眼部分が小窓のように下部に入ってます。
こうやってよく見ないと、他の人にはちょいワルオヤジが実はローガンだ
なんて判らないでしょ?(笑)
実用性という意味では、ガラス製からTALEXのCR-39製のレンズになって
相当軽くもなりました。
さて、TALEX BIFOCALを使えるフレームの制限事項ですが、基本的に
大きさと形になります。
TALEXのプロショップ(私が行ったのは
メガネのスエナガさん)で、実際の
加工前のレンズを見せてもらったのですが、丸い大きなレンズに老眼部分が
埋め込んでありました。このレンズをカットしてフレームに入れるようですが、
フレームが大きすぎると思った場所に老眼部分が来なくなります。(反対に
小さすぎても老眼部分だけになってしまうので問題になりますね。)また、
形も、湾曲が激しいレンズを収める仕様のフレームだと、このレンズでは
その代わりとしては使えません。(6カーブフレームまでということでした。)
※使えるフレームについては、最寄の
TALEXプロショップに相談するのが
早いと思います。(実は私は今回3本くらいサングラスを持って行きました。)
顔を覆うタイプのこのドライブ用サングラスを持ち込んだので、大きさも形も
ちょっと心配したのですが、プロショップの親父さん(というか社長です...笑)に
チェックしていただいて、OKが出ました!
実際、このサングラス、一部のレイバンとかと比べてもレンズ部分は結構
小さいのですよね。
さて、次回はいよいよ実際に使ってみて(もちろん釣り場で?!爆)、使用感の
レビューをしますね!
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