沈め釣りの奥義?
出張明け、時差ボケには、お日様の下に行くのが一番。体内時計をリセットです。
(…って、何をしたかったかは皆様、お察しの通り…笑)
6時半には目は覚めましたが、色々やってから、
奥多摩FCに着いたのは9時半頃。
晴れてはいても釣り場の気温は2℃。それでも、45分と経たないうちに…
こんなハイペースは、始めてです。(驚!)
その理由?やはり海外遠征での特別演習のおかげでしょう!(笑)
オリーブのウリーバッガーとノン・クロスオーストリッチをダブルで沈めて、
ほぼ入れ食い状態が続きました!どちらのフライにも食いついてきましたよ!
※釣り場によっては、2個フライを着けるのが禁止の場所もあるのでご注意を。
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今日の流れの中には、黄色い奴らが動き回っていました。そいつも狙い撃ち!
2尾いたのですが、沈めたフライをうまく送り込んで2尾とも釣れました。
(フライの目的地がはっきりするので良い練習になりました。)
午後から曇ってきて寒さが戻ってきたので2時で終了しました。その間、ドライを
試したり、フライをひとつに減らしたりもして、ペースは落ちましたが、結局…
魚の活性が低く、周りの皆さんは、相当苦戦していたようですが、魚の鼻先まで
フライを届けてあげれば釣れました。本場で沈める釣りの奥義を掴めたのかしら?
流れの中で魚のいる場所を想定し、フライをナチュラルに流して送り込む、そして、
あわせは短く下流方向へ。これらはPutah Creekで再認識したことでした。
そして、今日も
ノン・クロスオーストリッチが大活躍しました。
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