2013年03月10日
小渓流とロッドの長さ
<夏の小渓流>
川幅2mにも満たないような小渓流にばかり分け入って行く私…(笑)
夏にもなれば、木々や藪が生い茂り、とても普通にフライロッドが振れる
ような状態ではない場所もあったりします。
8年前フライを始めた当初から数年前までは、川の規模に合うだろうと、
6フィート~7フィート位のショートロッドの3番を好んで使っていました。
実際、ラインを長~く出して釣ることも稀なので、短いロッドでもポイントに
フライを入れることさえできれば何とか釣りになると思い、大きな問題を
感じることはありませんでした。
ところが、だんだんキャスティングも安定するようになって、ロッドを操り、
メンディングとかしちゃって、ラインとかさばいたりすることもできる様に
なってきた3年ほど前からは、(それでも長いロッドとは言えませんが)
スタンダードな7フィート半~8フィート位のロッド(やはり3番中心)を
よく使うようになってきました。
正直、どちらが良いかは、個人の好みだと思います。私自身今シーズン、
オフに中古で見つけた6フィート6インチの2番ロッドを今のところメインに
使ったりして、まだまだ自分のスタイルを模索中です…(汗)
<Winston WT #2(6ft 6in) と特売で見つけた2 5/8インチの完璧リール>
この記事では整理の意味でも、両者(ショート vs. スタンダードロッド)の
使い勝手の違いとか、私なりの感覚の違いをメモってみることにしました。
※ いずれにしても、ここではあくまで川幅が狭くて、木々が所々で頭上を
遮り、ラインは通常2m~5m程度出すくらいで、10m以上のキャストは
滅多に必要としないような小渓流での釣りを対象としていることを予め
ご理解ください。
・ 小渓流でのショートロッド(6フィート~7フィート程度)
基本はショートロッドなりにしっかりキャスティングして釣りをします。
サイドキャストのタイトループで木々の下を通したりすることもざらです。
この長さのロッドはあまりロールキャストが得意ではないのですが、それでも
ロールキャスト気味にラインの先端だけで打ち返してフライを次の流れに
投射することもあります。たまに現れる大き目の流れ込みに続く淵とかでは、
10m位までのキャストをすることもありますが、この長さのロッドでも十分
事足りるはずです。
☆ 長所:タイトな小渓流でのロッドの振りやすさが、ショートロッドの一番の
利点でしょう。キャスティングに当たって、注意しなければならない範囲は
ロッドを振る範囲とラインの軌道の範囲となるわけですが、ショートロッドを
振っていて、木の枝にロッド自体をぶつけるということはまずないでしょう。
また、キャスティング中のラインの軌道の範囲も比較的小さく済むので、
通常釣り上がっている範囲であれば、最小限の気配りで枝に引っ掛ける
ことも少ないと思います。もし、フライを枝に引っ掛けたとしても、低めの
枝の場合が多いので、フライ回収率も高いと思います。私の場合障害物に
引っかからないようにタイトループでフライを届けることもしばしばあるので、
今まで主にファースト気味のショートロッドを使ってきました。
★ 短所:ショートロッドの最大の短所は、フライをポイントに落とした後にある
のかもしれません。フライ着水後、ロッドが短いので、例えロッドを持つ手を
上げたとしても、ラインと水面の作る角度が鋭くなりがちです。それによって、
ラインが川面の枯れ枝などに絡みつく可能性がグッと上がります。更に、
メンディングは(ロッドにもより、慣れもありますが)、短いロッドのほうがやり
辛いことは確かでしょう。また、たった1フィート程度のロッドの長さの違い
でも、気を付けないとついついポイントに近づき過ぎて魚を散らしてしまう
ことになりかねません。川幅が狭くても、そしてロッドが短くても、特に良型
ポイントでは、ポイントとの距離を取れるだけ取ったほうが良い釣果を招く
ことになります。
・ 小渓流でのスタンダードな長さのロッド(7フィート半~8フィート程度)
私の場合、ロッドが少し長くなると、釣りのテンポもゆっくり目になるような
気がします。最近ミディアム寄りのアクションのロッドが好きになってきた
ことも関係するのかもしれませんが、長めのロッドでは、枝と枝の空いている
空間をうまく使って、ラインをコントロールしてフライをターゲットに届けると
いう感覚が強いようです。ロールキャストやメンディングがショートロッドに
比べてやり易いので、ただ単にロッドを前後に振りながら釣るというよりも、
ロッドに色んな仕事をさせて、釣り上がっていくという感覚があります。
☆ 長所:7フィート半~8フィート位のロッドであれば、ラインのメンディングが
ショートロッドよりずっと楽なはずです。小渓流とは言え、ここぞという場所で
数秒間フライのナチュラルドリフトを伸ばせることは、確実に釣果に影響を
与えます。また、この長さのロッドで至近距離で釣る場合に、ロッドの長さを
活かして、ロッドを持つ手を上げて流れに合わせてフライを流す、いわゆる
「チョウチン釣り」も可能です。更に、ロールキャストもやり易いので、フライ
ラインを少し出してロールキャスト気味にラインを打ち返しながら釣り上がっ
たり、ボサに囲まれた堰堤でロールキャストで攻めることも可能です。
★ 短所:ショートロッドに対して、周りの障害物への配慮はずっと必要に
なります。ロッドを振る前に必ず自分の周囲を確かめる必要があります。
また、多くの場合、純粋な意味でのオーバーヘッドキャストはできないと
考えたほうがよく、ほとんどの状況で、クオーター気味、もしくはサイド気味に
しかロッドは振れないでしょう。(バックキャストでロッドを高く上げて後方
上向きにキャストしなさいと良く言われますが、私が出没する小渓流で
それをやったら一発で枝にかかります。汗)フライが頻繁に枝に引っかかると
イライラが募り、イライラが募ると益々失敗をし、失敗を重ねれば釣果に
大きな影響を及ぼすのは言うまでもありません。この長さのロッドで小渓流を
釣る最大のチャレンジはこの辺にあるのかもしれません。
ということで、最近、長めのミディアム・ファーストロッドの釣りもできるように
なってきた私は、少しは人間ができてきたということでしょうか?(笑)
のんびり気持ちを落ち着かせて、障害物を縫うようにラインを操りながら
釣り続けることができたら、一番カッコいいのかもしれません。
とはいうものの、小渓流で流れとポイントにより集中して釣ることができる
ショートロッドも捨てがたく、最近使っているWinston WTの6フィート6インチ
の2番ロッドは、そのゆっくり目のアクションで、何とか両方の「イイトコドリ」が
できないかという、私の「あがき」だったりするのかもしれません…(汗)
それでも、釣れるのはチビばかり…(笑)
基本はショートロッドなりにしっかりキャスティングして釣りをします。
サイドキャストのタイトループで木々の下を通したりすることもざらです。
この長さのロッドはあまりロールキャストが得意ではないのですが、それでも
ロールキャスト気味にラインの先端だけで打ち返してフライを次の流れに
投射することもあります。たまに現れる大き目の流れ込みに続く淵とかでは、
10m位までのキャストをすることもありますが、この長さのロッドでも十分
事足りるはずです。
☆ 長所:タイトな小渓流でのロッドの振りやすさが、ショートロッドの一番の
利点でしょう。キャスティングに当たって、注意しなければならない範囲は
ロッドを振る範囲とラインの軌道の範囲となるわけですが、ショートロッドを
振っていて、木の枝にロッド自体をぶつけるということはまずないでしょう。
また、キャスティング中のラインの軌道の範囲も比較的小さく済むので、
通常釣り上がっている範囲であれば、最小限の気配りで枝に引っ掛ける
ことも少ないと思います。もし、フライを枝に引っ掛けたとしても、低めの
枝の場合が多いので、フライ回収率も高いと思います。私の場合障害物に
引っかからないようにタイトループでフライを届けることもしばしばあるので、
今まで主にファースト気味のショートロッドを使ってきました。
★ 短所:ショートロッドの最大の短所は、フライをポイントに落とした後にある
のかもしれません。フライ着水後、ロッドが短いので、例えロッドを持つ手を
上げたとしても、ラインと水面の作る角度が鋭くなりがちです。それによって、
ラインが川面の枯れ枝などに絡みつく可能性がグッと上がります。更に、
メンディングは(ロッドにもより、慣れもありますが)、短いロッドのほうがやり
辛いことは確かでしょう。また、たった1フィート程度のロッドの長さの違い
でも、気を付けないとついついポイントに近づき過ぎて魚を散らしてしまう
ことになりかねません。川幅が狭くても、そしてロッドが短くても、特に良型
ポイントでは、ポイントとの距離を取れるだけ取ったほうが良い釣果を招く
ことになります。
・ 小渓流でのスタンダードな長さのロッド(7フィート半~8フィート程度)
私の場合、ロッドが少し長くなると、釣りのテンポもゆっくり目になるような
気がします。最近ミディアム寄りのアクションのロッドが好きになってきた
ことも関係するのかもしれませんが、長めのロッドでは、枝と枝の空いている
空間をうまく使って、ラインをコントロールしてフライをターゲットに届けると
いう感覚が強いようです。ロールキャストやメンディングがショートロッドに
比べてやり易いので、ただ単にロッドを前後に振りながら釣るというよりも、
ロッドに色んな仕事をさせて、釣り上がっていくという感覚があります。
☆ 長所:7フィート半~8フィート位のロッドであれば、ラインのメンディングが
ショートロッドよりずっと楽なはずです。小渓流とは言え、ここぞという場所で
数秒間フライのナチュラルドリフトを伸ばせることは、確実に釣果に影響を
与えます。また、この長さのロッドで至近距離で釣る場合に、ロッドの長さを
活かして、ロッドを持つ手を上げて流れに合わせてフライを流す、いわゆる
「チョウチン釣り」も可能です。更に、ロールキャストもやり易いので、フライ
ラインを少し出してロールキャスト気味にラインを打ち返しながら釣り上がっ
たり、ボサに囲まれた堰堤でロールキャストで攻めることも可能です。
★ 短所:ショートロッドに対して、周りの障害物への配慮はずっと必要に
なります。ロッドを振る前に必ず自分の周囲を確かめる必要があります。
また、多くの場合、純粋な意味でのオーバーヘッドキャストはできないと
考えたほうがよく、ほとんどの状況で、クオーター気味、もしくはサイド気味に
しかロッドは振れないでしょう。(バックキャストでロッドを高く上げて後方
上向きにキャストしなさいと良く言われますが、私が出没する小渓流で
それをやったら一発で枝にかかります。汗)フライが頻繁に枝に引っかかると
イライラが募り、イライラが募ると益々失敗をし、失敗を重ねれば釣果に
大きな影響を及ぼすのは言うまでもありません。この長さのロッドで小渓流を
釣る最大のチャレンジはこの辺にあるのかもしれません。
ということで、最近、長めのミディアム・ファーストロッドの釣りもできるように
なってきた私は、少しは人間ができてきたということでしょうか?(笑)
のんびり気持ちを落ち着かせて、障害物を縫うようにラインを操りながら
釣り続けることができたら、一番カッコいいのかもしれません。
とはいうものの、小渓流で流れとポイントにより集中して釣ることができる
ショートロッドも捨てがたく、最近使っているWinston WTの6フィート6インチ
の2番ロッドは、そのゆっくり目のアクションで、何とか両方の「イイトコドリ」が
できないかという、私の「あがき」だったりするのかもしれません…(汗)
それでも、釣れるのはチビばかり…(笑)
Posted by jbopper at 21:00│Comments(18)
│フライタックル
この記事へのコメント
こんばんは
小渓流にロッドの長さに関する考察、たいへん興味深く拝見しました。
私の場合は7'6"というのが一番好きな長さで、これは開けた川でも小渓流でもあまり変わりません。
短いロッドが小渓流で使いやすいかというと、必ずしもそうではなくて、フライを流しているあいだ、ほとんどラインがティップから出ていないような釣り方をしていると少しでもロッドが長いほうが釣りやすいことは間違いないように思います。
また、短いと頭の上の枝はクリアしやすくなるかもしれませんが、川のそこら中に落ちている枯れ枝や落ち葉には引っかかりやすいという難点もあるようです。
ショートロッドというのは短い分、自分の腕の延長という感覚が強くなるよで、その感覚を楽しむためのロッドというように思っています。
小渓流にロッドの長さに関する考察、たいへん興味深く拝見しました。
私の場合は7'6"というのが一番好きな長さで、これは開けた川でも小渓流でもあまり変わりません。
短いロッドが小渓流で使いやすいかというと、必ずしもそうではなくて、フライを流しているあいだ、ほとんどラインがティップから出ていないような釣り方をしていると少しでもロッドが長いほうが釣りやすいことは間違いないように思います。
また、短いと頭の上の枝はクリアしやすくなるかもしれませんが、川のそこら中に落ちている枯れ枝や落ち葉には引っかかりやすいという難点もあるようです。
ショートロッドというのは短い分、自分の腕の延長という感覚が強くなるよで、その感覚を楽しむためのロッドというように思っています。
Posted by wind knot at 2013年03月10日 22:07
> wind knotさん
全くおっしゃる通りだと思います。
実は私も去年は、7'6"と7'9"ロッドでシーズンを通しました。
何か発見できるものがあればと、今年は6'6"の柔らかめのロッドで
釣り歩いていますが、色々釣り比べてみたいと考えています。
全くおっしゃる通りだと思います。
実は私も去年は、7'6"と7'9"ロッドでシーズンを通しました。
何か発見できるものがあればと、今年は6'6"の柔らかめのロッドで
釣り歩いていますが、色々釣り比べてみたいと考えています。
Posted by jbopper at 2013年03月10日 22:36
良いロッドとの出会いがあったのすか?
コンパクトに振ってもラインが乗るロッド、
ループの軌道もコントロールしやすいよね。
んでも、釣り師の腕があってこそ。
jbopperさんのレベルの高さがうかがい知れる内容だすな。(お世辞じゃないですよ。)
コンパクトに振ってもラインが乗るロッド、
ループの軌道もコントロールしやすいよね。
んでも、釣り師の腕があってこそ。
jbopperさんのレベルの高さがうかがい知れる内容だすな。(お世辞じゃないですよ。)
Posted by the-kingfisher at 2013年03月10日 22:46
> the-kingfisherさん
いえいえ、まだまだ自分の釣りスタイルを模索中で、真の「マイロッド」も
探し続けています。(笑)
敢えて言わせていただければ、「ロッドに仕事をさせる」ということが、
少しは分かってきたような気がする今日この頃です。
いえいえ、まだまだ自分の釣りスタイルを模索中で、真の「マイロッド」も
探し続けています。(笑)
敢えて言わせていただければ、「ロッドに仕事をさせる」ということが、
少しは分かってきたような気がする今日この頃です。
Posted by jbopper at 2013年03月11日 08:09
ワタシも小渓流に出撃することが多いので、ロッドの取り回し(?)みたいなことを考えていたりしました。
以前は8ft~8ft3inのグラファイトを使用することが多かったのですが、昨シーズンは7ft~7ft3inの竹竿が自分としては扱いやすかったです。
いずれも一長一短だとは思うのですが、色々なシチュエーションにピタリとハマった感を得たときは、釣りがより楽しく快適になりますものね。
以前は8ft~8ft3inのグラファイトを使用することが多かったのですが、昨シーズンは7ft~7ft3inの竹竿が自分としては扱いやすかったです。
いずれも一長一短だとは思うのですが、色々なシチュエーションにピタリとハマった感を得たときは、釣りがより楽しく快適になりますものね。
Posted by oko-rocks at 2013年03月11日 08:16
私は万年、#3 8.5ftです。
藪沢も本流も管釣りもほぼ全部これ1本。
多少他のを試したりはしますが、完全にマイロッドになってます。
FFを初めて3年目にこのロッドと出会ってしまったので、あまり試行錯誤していません。
その分応用が効かなくなってしまってると思います。
私はロッドは長い方が絶対有利と思っています。
もちろん短所もありますが、それ以上の長所にカバーされてると思います。
もう少し釣りに余裕が出来たら「敢えてショートロッド」もいいなぁ~と思っています。
藪沢も本流も管釣りもほぼ全部これ1本。
多少他のを試したりはしますが、完全にマイロッドになってます。
FFを初めて3年目にこのロッドと出会ってしまったので、あまり試行錯誤していません。
その分応用が効かなくなってしまってると思います。
私はロッドは長い方が絶対有利と思っています。
もちろん短所もありますが、それ以上の長所にカバーされてると思います。
もう少し釣りに余裕が出来たら「敢えてショートロッド」もいいなぁ~と思っています。
Posted by KIF at 2013年03月11日 16:57
> oko-rocksさん
「自分としての扱いやすさ」って、大切ですよね。
結局、最終的には、ロッドをまったく意識せずに釣りが
できることが一番ですよね。
「自分としての扱いやすさ」って、大切ですよね。
結局、最終的には、ロッドをまったく意識せずに釣りが
できることが一番ですよね。
Posted by jbopper at 2013年03月11日 17:14
> KIFさん
マイロッドがしっかりあって、良いですね!
私も理想は長めのロッドだと思うのですが、ついついショートロッドにも
手が出てしまい、現在、どっちつかずの状況です…(汗)
マイロッドがしっかりあって、良いですね!
私も理想は長めのロッドだと思うのですが、ついついショートロッドにも
手が出てしまい、現在、どっちつかずの状況です…(汗)
Posted by jbopper at 2013年03月11日 17:31
立ってと座ってで2ft位長さが変わりよと、
前に誰かに言われてハッとしたことあります。
前に誰かに言われてハッとしたことあります。
Posted by kawahagi_fugu at 2013年03月11日 21:30
> kawahagi_fuguさん
お久しぶりです!深いお言葉…
なるほど、座れば水面に近くなる分長さを稼げますね。
そして、枝からも離れられますね!
お久しぶりです!深いお言葉…
なるほど、座れば水面に近くなる分長さを稼げますね。
そして、枝からも離れられますね!
Posted by jbopper at 2013年03月11日 22:29
小渓流におけるロッドの選択は悩みどころですよね。
私自身は、最近の小渓流では2本のグラスロッドを使ってます。
7'2" #4 ロッドと6'8" #3ロッドです。
どちらもパラボリックなロッドですので、藪沢のようなリーダーのみでループを描くような
キャストには向きませんが、3m以上のキャストでは非常にコンパクトにキャスト出来ます。
最近、藪沢も含め、リーダーキャストも出来そうなロッドを見つけました。
ティムコから出しているグラスマスターの渋谷直人モデルの#4ロッドです。
長さが7'9"ありますが、非常に繊細なティップですので、リーダーキャストも
出来るのでは?と思いました。
ただ、もう少しロッドが短めであれば…
私自身は、最近の小渓流では2本のグラスロッドを使ってます。
7'2" #4 ロッドと6'8" #3ロッドです。
どちらもパラボリックなロッドですので、藪沢のようなリーダーのみでループを描くような
キャストには向きませんが、3m以上のキャストでは非常にコンパクトにキャスト出来ます。
最近、藪沢も含め、リーダーキャストも出来そうなロッドを見つけました。
ティムコから出しているグラスマスターの渋谷直人モデルの#4ロッドです。
長さが7'9"ありますが、非常に繊細なティップですので、リーダーキャストも
出来るのでは?と思いました。
ただ、もう少しロッドが短めであれば…
Posted by どんまいアングラー at 2013年03月12日 18:14
> どんまいアングラーさん
良いロッドを購入されましたね。
ロングリーダー・ティペット用のしなやかなロッドですね!
逆に言えば、この長さをタイトな釣り場で使いこなすことが
できれば、最強かもしれませんよ!
良いロッドを購入されましたね。
ロングリーダー・ティペット用のしなやかなロッドですね!
逆に言えば、この長さをタイトな釣り場で使いこなすことが
できれば、最強かもしれませんよ!
Posted by jbopper at 2013年03月12日 18:52
こんにちは
私も(自分の短い足でも)またげるような沢によく行きますので 興味深く記事を読ませてもらいました。
ロッドの長さなんてまだまだわからない事だらけで ドレニシヨウカナ状態ですが、最近は短くなってきています。
確かに、枝を釣ることは少なくなりました。でも、ほとんど自然に流れない、一瞬勝負の釣になりますね。
試行錯誤中です。
私も(自分の短い足でも)またげるような沢によく行きますので 興味深く記事を読ませてもらいました。
ロッドの長さなんてまだまだわからない事だらけで ドレニシヨウカナ状態ですが、最近は短くなってきています。
確かに、枝を釣ることは少なくなりました。でも、ほとんど自然に流れない、一瞬勝負の釣になりますね。
試行錯誤中です。
Posted by 自転車通勤人 at 2013年03月12日 22:58
> 自転車通勤人さん
私もまだまだ模索中です。
皆さんのご意見や釣果のことを考えると、自分が心地よくロッドを
振れる最長の長さが、良いのではと考え始めました…
ご参考になれば、何よりです。
私もまだまだ模索中です。
皆さんのご意見や釣果のことを考えると、自分が心地よくロッドを
振れる最長の長さが、良いのではと考え始めました…
ご参考になれば、何よりです。
Posted by jbopper at 2013年03月13日 08:25
おはようございます。
私も小渓流好きなので、わかります。
でも、私は短いのばかりです。一応持って入るのですが…。
そういえば来週電車で秋川へ行こうかと思っておりまする。
私も小渓流好きなので、わかります。
でも、私は短いのばかりです。一応持って入るのですが…。
そういえば来週電車で秋川へ行こうかと思っておりまする。
Posted by 吉多呂 at 2013年03月13日 10:12
> 吉多呂さん
私も色々あります…やはり、ロッドは増殖するのでしょうか?(笑)
秋川、水が少ないかもしれませんので、ストーキングを大切に!
私も色々あります…やはり、ロッドは増殖するのでしょうか?(笑)
秋川、水が少ないかもしれませんので、ストーキングを大切に!
Posted by jbopper at 2013年03月13日 20:41
おいらの小渓流ロッドは7.2のKEN様だす^^♪
8月頃の 渇水時用の これ以下のがホスイですが(^^ゞ
よ、ヨメが・・・;
よつて ロッドは増殖するのだぁ~(大笑い♪
8月頃の 渇水時用の これ以下のがホスイですが(^^ゞ
よ、ヨメが・・・;
よつて ロッドは増殖するのだぁ~(大笑い♪
Posted by キョン(^^ゞ at 2013年03月14日 19:36
> キョン(^^ゞさん
それで釣れるなら、すべてのTPOに合わせてロッドが欲しくなるのは
釣り人の性(サガ)ですよね。(笑)
私は、そろそろちょっと整理しないといけないかも…(汗)
それで釣れるなら、すべてのTPOに合わせてロッドが欲しくなるのは
釣り人の性(サガ)ですよね。(笑)
私は、そろそろちょっと整理しないといけないかも…(汗)
Posted by jbopper at 2013年03月14日 22:10